半自動溶接機で、アンティーク調のサインプレートをDIY!

半自動溶接機を使って、おしゃれなサインプレートを作成しました。あらかじめアルファベットが切り抜かれたアイアンパーツを使って簡単に作ることができます。お部屋のサインプレートなどに使ったらカッコいいですね。※費用はアイアンパーツ7枚分のものです。

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半自動溶接機で、アンティーク調のサインプレートをDIY!

完成写真

レシピの概要

かかった費用

3000円

所用時間

2時間

材料

鉄製文字(アイアンパーツ)(7枚)

木の板(1枚)

木ネジ(4本)

工具

半自動溶接機・マグホールド

ヤスリ・ワイヤーブラシ

ドライバー

作り方

STEP1

こちらが主な材料です。木の板はお好みのものでOK。ワックスなどで着色しておくと、よりアンティークな雰囲気になります。

STEP2

まず、作業台にアイアンパーツを並べて、溶接する部分を確認します。

STEP3

アイアンパーツをマグホールドで固定し、溶接の狙い位置を決めます。

STEP4

スパッタ付着防止剤を溶接する箇所にスプレーします。

STEP5

半自動溶接機を使って「点溶接」します。始めに仮止め(表面)を行い、全体の文字の位置を確認します。文字位置が適切であれば、その後に本溶接(裏面)を行います。

※仮止めを裏面で行い、本溶接を表面で行っても問題ありませんが、文字を並べる際は表から並べた方が並べやすいことと、表面の仕上がりを考え、仮止めは表面をお勧めします。

STEP6

溶接後は、スパッタ(金属の粒)やスラグ(溶接した際に出るかす)を、ワイヤーブラシなどを使って取り除きます。

STEP7

木の板に木ネジで固定します。

STEP8

四隅を固定して完成です!

レシピのコツ・ポイント

溶接する時にアイアンパーツがずれないように、マグホールドでしっかり固定しましょう。

溶接の狙い位置は、石筆(溶接・溶断時に印付けをするために使う石の筆記具)で目印を付けると便利です。

やってみた感想

アイアンパーツを使った点溶接なので、初心者の方でも簡単に作ることができます。これをマスターすると、アイアンパーツを使って、色々なものが作れるようになりますよ!

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