ずっと居たい場所

建物の価値はメンテナンスをすることで維持することができます。

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10年後、20年後の建物やお客様の生活はどうなっているか?

建物にずっと住んでいくお客様にとってどんな改修が一番いいのか…
デザインばかりではなくて、将来の計画性を含めてお客様の立場でご提案していきます。
 
千種区のY様もご紹介で初めてお会いする事になり、電話で現地調査日時の打合せをさせていただきました。
 ・築15年の住まいを総合的にチェックしてほしい
 ・キッチンを変えたい
との要望で、新築時の建築図面をお持ちでしたら用意をしておいてくださいと伝えて伺う事になりました。

ずっと居たい場所の実現にむけて

親子で横並びに料理を楽しみながらもリビングにいるお客さんと対話ができる様にシンクと調理スペースを対面キッチンとしました。 また、キッチンの背面はコンロ、家電収納、冷蔵庫を配置し、計画通りにキッチンとサニタリーの間はパントリーとしました。

近年、内装のデザイン性を高めるリノベーションが注目されていますが、既存建物には計画的な保全の為のメンテナンスをも忘れてほしくないと感じています。
個性の光る素敵な部屋がソフト面だとすると、建物の劣化はハード面です。ハード面をしっかりと管理しないと建物の価値は下がる一方になります。
私たちSUGICOではソフト面だけではなく、建物全体のハード面を計画的に管理していだけるようなご提案もしています。

今回は外部や水廻りをチェックし屋根漆喰と外壁シーリング、塗り替えを提案させていただきました。
Y様もおっしゃっていましたが築10年を過ぎた頃から塗り替えの訪問販売が来る頻度が増えたとの事。
弊社が提案しているのは築15年目までに外部メンテナンス、その後は10年サイクルで建物内外の修理や改修が必要です。 
それは大切な住まいに必要なことだから。

数年経った今でも「ずっと居たい場所」は私にとっても「ずっと行きたい場所」となっている。

キッチン

収納・パントリー

レンガの外観

イメージパース

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