昆虫が復活! ジャポニカ学習帳の50周年記念シリーズに、写真とイラスト10種類

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 朝晩、セミの鳴き声に悩まされていた人もいるかもしれないが、いま、世界中で昆虫の数が劇的に減ってきているという。今後数十年で、昆虫全体の約40%が絶滅する可能性も指摘されている。地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題と合わせて、昆虫の減少は環境保護の緊急性を私たちに訴えているといっても過言ではないだろう。そんな「昆虫」や「環境」に目を向けるきっかけとなればと、ショウワノート(富山県高岡市)はジャポニカ学習帳の生誕50周年記念シリーズとして、昆虫をテーマにした10種類のジャポニカ学習帳を発売した。

 5種類は、昆虫生態写真家の山口進氏が撮影した昆虫写真シリーズ。そして残りの5種類はかわいい昆虫を描き下ろしたイラストノート(5mm方眼罫)になっている。写真シリーズの表紙裏には、山口氏が体験したあっと驚く昆虫エピソードをイラストで再現。別名「ランカマキリ」とも呼ばれる、見た目が花の蘭(らん)のようなハナカマキリと蘭には関係があるのか?など、昆虫についてもう少し詳しくなれる豆知識が掲載されている。いずれも参考価格は税別190円。写真シリーズは、「かんじれんしゅう84字」「かんじれんしゅう104字」「漢字練習帳120字」「自由帳」「自主学習」の5種類。

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