リフォームにも「地鎮祭」は必要?知りたい地鎮祭のあれこれ

マンションや戸建など、新築の住宅を建てる際に地鎮祭を行うことは一般化しています。では、リフォームをする際も地鎮祭は必要なのでしょうか?

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地鎮祭とは

地鎮祭とは、土地を購入し着工する前に行う儀式のことです。地鎮祭には2つの意味合いが込められています。1つ目は土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用する許可を得ることです。2つ目は工事の安全と家の繁栄を帰還することです。

地鎮祭はリフォーム会社の人、施工業者の人たち、そして依頼主によって行います。現場で神主さんに御祈祷してもらうのが一般的です。

リフォームにも地鎮祭は必要?

リフォームにも地鎮祭が必要かどうかは、基本的に家主次第といえます。一般的には行わないケースが多いようです。ただし、井戸や池をつぶす、大木を切るといった大掛かりなリフォームをする場合、地鎮祭を行うケースがあるようです。地鎮祭にもお金がかかるため、リフォーム費用が予算内で済むかどうかで判断すると良いでしょう。

リフォームでも地鎮祭を行う場合、4つのポイントを理解しましょう。

1.事前準備するものは多い

地鎮祭を迎える前に準備するものは、意外に多いです。家主が用意するものとして、お供え物や初穂料、神主さんの車代などがあります。その他、竹、しめ縄、盛砂なども必要です。ただし、一部はリフォーム会社側で準備してくれるケースもあります。

2.服装は露出を避け黒色系を

地鎮祭に臨む際、服装は基本的に普段着でOKとされています。ただし、肌の露出は少ないものを着用するのがマナーです。また、色も派手なものは避け、黒っぽい服装にしましょう。お子さんが参加する場合は、サンダルや体操着などを避けた方が無難です。

3.地鎮祭の流れは12段階

地鎮祭は基本的に12段階で進行します。リフォーム会社によっては省く流れもあります。

1手水(ちょうず):現場に入るため、手水桶から汲んだ水で手を清めます。

2修祓(しゅばつ):参列者、お供え物を清めます。神主さんがたいまで左右に払う仕草をします。

3降神(こうしん):設置した祭壇に神様を迎える儀式です。神主さんが発声し、神様を呼びます。

4献饌(けんせん):酒と水の入った容器のふたを開け、神様にお供え物を捧げます。

5祝詞奏上(のりとそうじょう):工事の安全を願い、土地に建物を建てることを神様に告げます。家主、工事に携わる人々の名前を含んだ祝詞を読み上げます。

6四方祓(しほうはらい):敷地の四隅を清めるため、神主さんは土地の縁をお祓いします。

7地鎮(じちん):土地の雑草を刈り取り、土をほぐし、敷きならす作業を表現します。

8玉串奉奠(たまぐしほうてん):榊に紙垂を付けたものを神前に捧げて、拝礼します。

9撤饌(てっせん):酒や水が入った容器にふたをし、お供え物を下げます。

10昇神(しょうしん):降神と同様に神主さんが発声し、神様に戻っていただきます。

11神酒拝戴(おみきはいたい):お供えした酒を頂戴します。

12直来(なおらい):お供え物のお下がりを食事として頂戴します。現場とは別の会場で宴を開いたり、お弁当を配ったりするケースもあります。

4.費用と相場をチェック

地鎮祭の費用相場は15~20万円くらいです。内訳は、初穂料が2~5万円、神事に使うテントや祭壇のレンタル料と設置料で10万円、神主さんのお車代が3~5千円、お供え物に5千円~1万円となっています。

まとめ

リフォームをする際の地鎮祭は、神様へ祈祷するという目的以外に、家主と工事に携わる人々とのコミュニケーション作りに役立つという意味が込められています。最終的には依頼するリフォーム会社と相談して決めると良いでしょう。

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