【リノベーション実例】インテリア・家具と部屋をフィットさせるには?

自分らしい家具やインテリアを揃えたし、使いやすい"定位置"も決まった。でも、どことなく部屋にフィットしない・・・そんな悩みを、リノベーションで解決した実例をご紹介します。

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せっかく変えるのなら、もっと私らしく!

©2016 空間社

購入後、9年間住んだマンション。これまで自分にフィットする家具やインテリアを取り入れ、自然と収まるべき位置が決まった。でも、モノは部屋に、部屋はわたしにフィットしているだろうか―――

古くなった設備を交換するためにリフォームを検討していたU様の脳裏に浮かんだのは、そんな素朴な疑問でした。玄関にある自転車は、カーペットフロアを汚さないように板を敷いて置いている。統一感のある家具を置いているのに、引いた目線で見渡すと、どことなくつながらない……

「せっかく変えるのなら、もっと私らしい部屋にしよう」

こうして、U様のリノベーションが始まりました。

施工前のリビング。間仕切り壁の色や造作家具など、「惜しい」部分がちらほら。セミクローズ型のキッチンをペニンシュラ型のオープンタイプに変更する以外は、大きくいじらずにバランスを取る方向でプランニングしました。

Before-Afterで、家具の配置はそっくりそのまま。リビングで一箇所だけビビッドな黄色が使われ、浮いた印象だった収納扉は、キーカラーとしてそのまま活かしています。

キッチンの壁面タイルのパターンや各部色使いなど、お施主様が自分好みに選んだ部分がたくさん盛り込まれました。

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