【生活雑貨】セリアのアンティークピンチがカッコ可愛いアクセントに*ずっと使えてカスタマイズできるカレンダー

最近の100均のカレンダーは優秀なので、そのままでも十分かっこいいデザインのカレンダーが売っています。
でも、カレンダーって実はよく目につくインテリア雑貨だったりもすると思うので、毎年リフィルを入れ替えるだけでずっと使えるような、そんなかっこいいカレンダーが欲しくて、作ってみました(*'ω'*)

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リフィルを入れ替えるだけで、ずっと使える かっこいいカレンダーが欲しくて、作ってみました。

材料は安価なものばかりで、作業もそんな難しいものではないです(*'ω'*)

これはSNSから引っ張てきた画像なんですが、今年の初めに作ったものなので、ごめんなさい、2016となってます(+_+)

右のように、カレンダーに飽きたら上下をポスターにしたり
左上のように、上下ともカレンダーとして使ったり
左下のように、どちらか好きな面をポスターにして飾ったり

こんな風に気分によってカスタマイズできるカレンダーです。

あとは

ペンを挟むところがあるという点と
来年もまた、カレンダーのリフィルを作れば、使えるという点、

これらを意識して作りました。


作り方

まずフリー素材から、こんなんを印刷しまして。

そして、1月と12月の裏面には
ポスターをエクセルでデザインして、印刷しました。

でも、わざわざエクセルとかで作らなくても、フリー素材に かっこいいポスターがたくさんあるので、それを1月と12月の裏面に印刷すれば、OKです。

Live Love Laugh の下に書いてある英文は、

The truly happy person is
the one who can enjoy the scenery
off the main road.

回り道を楽しめる者こそが本当の幸せ者

というもので、この英文は

chikoさんが随分前に、英語が得意な大事なご友人にchikoさんの好きな言葉を英訳して欲しい、と頼んだところ、バックしてきた中に
『これはchikoに ぴったりな言葉だよ』
と、添えられていた英文です。

このエピソードはchikoさんのブログの過去記事を一切見ずに、私の記憶だけで書いているので、事実と異なるところがあったとしたら、あらかじめ、お詫びしておきます。

私は、chikoさんの その記事を読んだ当時、あまりにも この英文が響いて、すぐにメモに書き留めておきました。
それを、今回の このカレンダーに使わせて頂きました。

この英文を使っていいかどうか、そして、配信していいかどうか、に関しては、chikoさんから了承を得ています。

『了承を得ています。』

ということは、chikoさんとコンタクトを取ったということです。



はい、優越感ー。

で、厚さ2.5ミリの薄いベニヤに直接カレンダーを置いて
採寸なしで、目で見て『ここや!』ていうところに線を引いて、

ギイーギイーと、カッターを何往復かさせてカットします。

そして、細い木片をカットします。

これは、ボールペンを入れるところの台にするための、木片です。

はい、ベニヤと小さい木片にサンダーをかけました。

用意する木材は、これだけです。

私は廃材消費のために、こうやって工具を使って木材を用意しましたが、これぐらいなら100均でも十分揃う材料じゃないかと思います。

そして、ベニヤ板にシルバーのアクリルスプレーをします。

さらに小さい木片には、ステインをスポンジにつけて塗装しておきます。

続いて用意したのは、こちら。
セリアのアンティークピンチです。

このアンティークピンチを、ダイソーのグルーガンでくっつけようと思ったんですが
どぉーも私は、グルーガンで上手く くっついた試しが無くて、やっぱり今回も、すぐにペロリと剥がれてしまいました。
白いヤツがグルーガンの剥がれたヤツです。

ということで結局、セメダインで板に くっつけることにしました。

そして、ペンを挟むところの台になる木片をこんな風に、実際にベニヤにカレンダーをセットして、
ここにしよう、っていう位置を決めて

2ヶ所、しるしを つけます。

その しるしをつけたところにドリルで穴を開けておきます。
そして、ベニヤの裏面からビスを打って木片を固定します。

つまり、表からドリルで穴を開けたのは、
裏からビスを打つ時の目印になるようにっていうことです。

私は、しっかり固定したい時にすぐにビスを使うクセがあるんですが、
木(ベニヤ)+木(木片)は、ボンドでも しっかりガチガチに固定されるので、無理して工具なんか使わんくても全然OKです。

で、合皮の端切れにセリアのスタンプを押して、

ミニ釘よりも小さい、こびょう というものを使って、この合皮を打っていきます。


こんな小さい釘でも、ペンチで挟んで打てば、

こんな風に打てます。

合皮をクルっと丸めて固定しました。

あとは、ちょっとアクセントに自作ラベルを貼って、

画鋲の頭が入るくらいの穴を2か所、ドリルで開けます。

最後に、空いたスペースに好きなステンシルをすれば、完成です。

はい、完成!

結構、存在感のあるカレンダーが出来たんじゃないかと思います。

たかがカレンダー、されどカレンダー。

手軽に100均で買うのもいいですが、好みのテイストで、存在感と実用性のあるものを手作りしてみる、というのも いいかもしれません(*'ω'*)

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富山在住のDIYクリエイターmaca(まか)です。DIY・セルフリノベ・リメイク・プチプラ雑貨・小物作りなどを できるだけ分かりやすく書くようにしています。ブロ…

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