小仲台の家

陽光降り注ぐダイニングで四季の移ろいを感じながら食事を楽しむ家

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・計画地は面積約57坪の広さで、約2mの高低差があり、南北に抜けのある敷地です。敷地の特徴を活かした空間の中で毎日が楽しく暮らせる住まいを計画しました。

・北側の道路側には市の公園があり、常緑の樹木がその先の視線を遮る為、プライバシーを守りつつ樹木の緑を室内に取り込む空間構成を考えました。

・北側立面は、連続窓や庇、ガルバリウム鋼板を横使いした外壁などで水平ラインを強調し、北側道路面からの高さを押さえ、ヒューマンスケールで、スッキリとした外観にしました。

・2階子供室は、将来子供が巣立った後夫妻の趣味の部屋として利用する際に使い易いように、初期段階から広さや位置を考慮し、取り外せる間仕切り壁を有効利用することで、フレキシブルな対応が可能な計画としました。

・敷地の高低差を生かしながら、半地下のガレージ、アプローチ階段、1階、2階のプランを合理的かつ機能的に考慮して南側のプライベートな庭をつくり出しました。

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