DIY初心者でも超簡単にできる!フラミンゴクッションの作り方

インテリアのアクセントになるようなクッションが欲しい!でもなかなかイメージ通りのものが見つからない…。そんな時はDIYでオリジナルのクッションを手作りしましょう!布を染めたり、ラインストーンなどでデコレーションすれば自分好みのものができますよ!今回はオリジナルクッションの作り方をご紹介します。

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材料を揃え、布をカットしましょう!

【材料】
・帆布の白い布(サイズは作るサイズに合わせて用意してください)
・染めQエアゾール(ブーゲンビリアピンク、サーフイエロー、ブラック)
・ラインストーン(お好みで)
・ボタン(お好みで)
・綿

【道具】
・布用ハサミ
・ミシン(ない場合は手縫いでも可)
・グルーガン(布用接着剤でも代用できます)


用意するのは白い帆布の布です。
手芸屋さんで購入できます。
帆布でなくても良いのですが、厚手の生地を選ぶと良いでしょう。

今回はスプレーで布を染めましたが、お好みの方法、お好みの色で染めてくださいね。

布にフリーハンドでデザインを描きます。
回りを縫うので完成すると一回り小さくなることを意識し、少し大きめに書くと良いでしょう。
フリーハンドで描くのが苦手な場合は、お好みのデザインをパソコンなどでプリントアウトし、トレーシングペーパーなどで写してもいいですね。

デザインが描けたら布用のハサミでカットします。

この時あまり細いラインを作ると綿を詰めるときが大変なのでご注意ください。

布を染めましょう!

続いて布をお好みの色に染めましょう!
今回使用したのは染めQエアゾールの『ブーゲンビリアピンク』という色です。
染めたくない部分にはあらかじめマスキングテープなどで養生しておきます。
スプレーする時は布から20センチほど離し、薄く吹きかけます。布とスプレーとの距離が近すぎるとムラができでしまいますのでご注意ください。
最初は色が薄いですが3~4回重ね塗りをするとしっかり色が付きますよ。

体のピンクの部分が終わったら、続いてくちばし部分も染めましょう。
くちばし部分に使ったのは染めQエアゾールの『サーフイエロー』と『ブラック』です。
この時も色を付けたくない部分はマスキングテープなどで養生してくださいね。

ミシンで縫いましょう!

スプレーが乾いたら、布を裏返しにし、回りをミシンで縫います。
この時、綿を入れる部分を残したいので、フラミンゴの首の付け根あたりに15センチくらい縫わない箇所を作りましょう。
ミシンがない場合は手縫いでもできます。その際縫い目が大きいと綿が出て来てしまうので、少し大変ですがなるべく細かく縫うようにしましょう。

デコレーションしましょう!

縫い終わったら表にひっくり返し、お好みにデコレーションしていきましょう。
私は100円ショップで購入したラインストーンをグルーガンで付けました。ビーズやタッセルなど、お好みの物をデコレーションしてくださいね。
フラミンゴの目にはボタンを使いました。
グルーガンがない場合は布用の接着剤を使用してくださいね。

綿を詰めましょう!

縫わなかった部分から綿を詰めていきます。
パンパンに詰めるとより立体感が出るので、キツキツに詰めてくださいね。

手縫いで閉じて完成!!

最後に綿を入れた部分を手縫いで閉じれば完成!!
真っ白で四角だったただの布が、フラミンゴのクッションに変身しました!!
ソファやシェルフなどに置けばインテリアのアクセントになること間違いなし。
ラインストーンはグルーガンで付けてあるのでお子さんがおもちゃにして遊んでも安心です。

今回は布を染めて作るオリジナルクッションの作り方を紹介しました。フラミンゴ以外にもお好みのアニマルや形のデザインで作ってもいいですね。
ぜひ自分好みのクッションを作ってみてくださいね。

DIYアドバイザー末永京のブログ
【DIYで作る**こどもと過ごすおうち時間】
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DIYアドバイザーで3児の母です。埼玉県川口市にあるインテリア&カフェ『ToiToiToi』店主。お店では女性向け、お子様向けワークショップを開催。またインテリ…

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