【JKK東京×SWAROコラボ企画】シンプルDIYでテレワークにぴったりの部屋に大変身♪

家で過ごす時間が長くなり「もっと居心地のいい部屋にしたい」「仕事のスペースがほしい」と考えている方にピッタリの企画が実現しました! LIMIAで人気のインフルエンサー、SWAROさんにJKK東京の松が谷住宅の1室をテレワークスペース込みでDIYしてもらうというもの。今回は大掛かりなものではなく、1部屋の予算は5万円でシンプルなDIYという条件も! 昔ながらの団地のお部屋がSWAROさんによって、ガラッと変化する様子をご覧ください♪

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JKK東京(東京都住宅供給公社)
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この記事の目次
  1. JKK東京×SWAROさんの団地DIY企画が再び!
  2. 今回DIYするのは、どんなお部屋?
  3. 団地にリゾート出現!?テーマは『リゾート系リラックス』
  4. シンプルDIYスタート!まずは壁紙から
  5. 和室感、さよなら!次はクッションフロア
  6. 隣の部屋にも壁紙とクッションフロアをオン!
  7. 和室感を消すには、襖を壁紙で隠す!
  8. このスペースが大変身しちゃいます!
  9. 【番外編】キッチンもリメイクシートでDIY!
  10. 完成したお部屋を大公開♪
  11. 簡易DIYスペースも、リラックスできる空間に
  12. DIYで自分好みに空間にチェンジ!

JKK東京×SWAROさんの団地DIY企画が再び!

「今住んでいるお部屋を、心地よくもっと快適な空間にしたい」「家で仕事がしやすいようにテレワークスペースがあれば……」。そう思っている方に、ぜひ見て頂きたいDIY企画が実現しました!

それは、東京都のとある3DKの団地の1室に、DIY初心者でも挑戦しやすいシンプルDIYをして快適空間を生み出すというもの。今回この企画でコラボしたのは……!

提供:SWAROさん

LIMIAでも大人気のDIYクリエイターSWARO(スワロ)さん! テレビや雑誌、Webメディア出演、最近はYouTubeと幅広く活動しています。

DIYで創り出す空間とインテリア、その世界観はSWAROさんならではのセンスの光るものばかり。明るく気さくな人柄でファンも多数。私たちLIMIAスタッフも大好きで、昔から大変お世話になっています♪

提供:JKK東京

そんなSWAROさんと今回コラボしたのは、都内に7万戸超の賃貸住宅を管理し、快適な住環境を提供しているJKK東京(東京都住宅供給公社)。なんとSWAROさんとは再コラボです!

SWAROさんがDIYしたのは、東京都・八王子市の多摩ニュータウンにある『松が谷住宅』。アクセスも良好、緑に囲まれているホッとする雰囲気の団地です。

企画内容は、3DKの間取りの中、1部屋予算5万円でテレワークスペース込みのシンプルDIYをしていただくこと。どんな風に変わっていくのか、必見です!

今回DIYするのは、どんなお部屋?

提供:JKK東京

こちらが今回DIYするお部屋の間取り。SWAROさんには、和室2部屋をDIYしてもらいます。メインでDIYするお部屋には、予算5万円でテレワークスペースをつくって欲しいというJKK東京からの希望も。あと1部屋は、予算2.5万円ほどで簡易DIYをしていただきます。

それでは、DIY前のお部屋の内装を見ていきましょう!

メインのお部屋がテレワークスペースに変身!?

提供:SWAROさん

こちらは、今回メインでDIYする6畳の和室。反対側には、何やら気になるスペースが。

この空間は一体……?

提供:LIMIA編集部
提供:LIMIA編集部

気になるこの凹んだスペースは、床の間でした。こちらが今回SWAROさんの手でテレワークスペースに生まれ変わります。アフターを見ると「テレワークスペースを作るためにあったのでは?」と思ってしまうほど。

LIMIAユーザーの方の中にも「突然テレワークになってしまった」「テレワークすることを前提に引っ越したい」なんて方もいるかもしれません。

どんな風に変わるのか、楽しみにしていてくださいね!

こちらは簡易DIYスペース。どう変わる?

提供:SWAROさん

こちらはメインDIYスペースの隣のお部屋。今回は簡易DIYとして壁紙とクッションフロアで和室感を消していきます。

こうやって見ていくと、どちらのお部屋もTHE和室ですが……。SWAROさんは、どんなDIYイメージが思い浮かんでいるのでしょう? デザイン案を見せてもらいました。

団地にリゾート出現!?テーマは『リゾート系リラックス』

提供:SWAROさん

「テーマは、『リゾート系リラックス』です。今回の物件は、室内に色の塗り替えがされていたので、現状をどう活かそうかと考えました。特に注目したのは、天井の黄土色。このアースカラーを活かして、相性がいい木の色や土の色を入れて、リゾート風にできそうだなと。“若い方も入居してほしい”という希望も聞いていたので、若い子たちにも人気の最先端のインテリアにしていきます」(SWAROさん)

THE和室のお部屋がリゾート風に……? SWAROさん曰く、いかに今ある色合いを利用するかがポイントなのだそう。自然に囲まれて気持ちのいい風が入ってくる松が谷住宅にピッタリかも? と、デザインを見ているだけで、もうワクワクしてきます。

材料費の内訳はこちら

【予算5万円 材料内訳】

・クッションフロア 白(6畳分)12,166円(税込)
・ラック支柱 5,632円(税込)
・棚板(大)4,048円(税込)
・棚板(小)5,544円(税込)
・マスカー 264円(税込)
・ペンキ 茶(1.6L)3,828円(税込)
・壁紙 茶(10m)3,999円
・壁紙 白(8m)3,192円(税込)
・壁紙用のり 1,320円(税込)
・両面テープ(幅4cm×長さ20m)×2点 1,614円(税込)
・マスキングテープ(幅5cm×長さ18m)×4点 3,520円(税込)
・木材カット代 100円(税込)
・ブルーシート 987円(税込)
・電動ドライバー 3,980円(税込)

合計 50,194円(税込)

【予算2.5万円 材料内訳】

・クッションフロア 茶(6畳分)10,428円(税込)
・壁紙 茶(6m)2,399円(税込)
・壁紙 白(4m)1,600円(税込)
・壁紙用のり 1,320円(税込)
・両面テープ(幅4cm×長さ20m)×3点 2,421円(税込)
・マスキングテープ(幅5cm×長さ18m)×4点 3,520円(税込)
・DECOシート 茶 4,034円(税込)

合計25,722円(税込)


この金額で、2部屋DIYしていきますよ♪ 松が谷住宅から車で約10分ほどのところには、ホームセンター『ケーヨーデイツー 唐木田店』があり、今回、いくつかの材料を購入しました。近くにホームセンターがあると、DIYも始めやすいですよね。

シンプルDIYスタート!まずは壁紙から

コンセプトとデザインが決まって材料がそろったら、あとはどんどん作業を進めていくのみ。まずは、メインでDIYする部屋と簡易DIYする部屋の壁紙をはっていきます。

壁紙はこちら

提供:LIMIA編集部

貼っていく壁紙は、ちょっとピンクがかったブラウン。部屋の全面に貼るわけではなく、アクセントとして一番広い面にのみ貼っていきます。SWAROさん曰く、今回は太陽の温かみを感じるイメージにするためにこの色を選んだそう!

使う道具はこちら

提供:LIMIA編集部

こちらが今回使った道具たち。DIYをこれから始める方や初心者は「道具、多いな……」と思ったかもしれません。でも、安心してください! オンラインショップで、このようなキットが売られているそうなので簡単に手に入りますよ。

原状回復の強い味方!『スーパーフレスコイージー』

提供:LIMIA編集部

「え?壁紙貼るの?原状回復しなくていいの?」と思った方、鋭い! そうです、賃貸物件では絶対条件になってくる原状回復。今回も例外ではありません。(※)

そこで活躍するのが剥がせる糊、『スーパーフレスコイージー』。弱粘性の糊で使いやすく、剥がすときも壁面に糊が残りづらい優れもの。糊が残っても水拭きでとれるので、賃貸物件には欠かせない存在です。

※今回DIYを行った松が谷住宅では、弱粘性の壁紙を使用した箇所と、ペンキを塗った箇所のみ原状回復の必要はありません。

まず、壁紙にローラーで糊を塗っていきます

提供:LIMIA編集部

『フレスコイージー』を水に溶いて糊を作ったら、ローラーや刷毛で3mにカットした壁紙に塗っていきます。均等に塗ったら約7分ほど放置。少し時間を置いて、糊を壁紙になじませるのがポイントなんだそう。

提供:LIMIA編集部

ある程度時間を置いたら、壁紙を端から一枚ずつ貼り込んでいきます。ローラーや刷毛を使って貼り込む面にも糊を塗り、壁紙は上から下へと縦にはっていきます。

提供:LIMIA編集部

刷毛などを使ってシワが寄らないようにしっかり貼り付けていきます。壁に段差があって大変そうでしたが、さすがSWAROさん。すぐに段差に慣れてどんどん貼っていきます。

提供:LIMIA編集部

これからDIYを始める方に向けて、壁紙を貼るときのアドバイスをSWAROさんに聞いてみました。

「私自身、最初は壁紙の張り合わせが綺麗にできなくて難しかったです。どうすれば失敗しなくなるか考えながらやっていると、コツが掴めるようになる。一度やってみて、失敗したらまたやって上達すればいいんです!」(SWAROさん)

と、なんとも勇気の出るお言葉を頂きました。そうです、とにかくやってみましょう!

壁紙で印象がガラっと変化

提供:LIMIA編集部

3mに切った壁紙を縦に4枚貼って完成! これだけでもだいぶ雰囲気が変わりました。落ち着いた色味で、あたたかさを感じます。

和室感、さよなら!次はクッションフロア

壁紙を貼ったら、次はクッションフロアを敷いていきます。SWAROさんいわく、DIYで雰囲気を変えるには、大きな面積から変えていくことがおすすめなのだそう。

壁の色が変わるだけで、お部屋のイメージが変化する様子を見ていると、クッションフロアを敷くと、どう変わっていくのかが楽しみです!

提供:LIMIA編集部

こちらが、クッションフロアを貼る際に使う道具たち。壁貼りの道具と同様、オンラインショップで床を貼るための道具のセットが簡単に手に入ります。

提供:LIMIA編集部

クッションフロアの色はホワイト。パッと明るい色味ですが、白すぎず落ち着く色合いです。こちらのクッションフロアも、ホームセンター『ケーヨーデイツー唐木田店』で購入したもの。

クッションフロア貼りがスタート!

提供:LIMIA編集部

まず、畳の上に弱粘性のマスキングテープを格子状に貼っていきます。そのあと、マスキングテープの上に両面テープを貼り、クッションフロアを固定していきます。これだけで、原状回復の条件がクリアできるのはうれしいですね。

提供:LIMIA編集部

両面テープを貼り終わったら、少しずつ剥がして端からクッションフロアを貼り付けていきます。

提供:LIMIA編集部

余った部分は専用の道具とカッターを使って縁にあわせてカット。カットするときは、畳を傷つけないように慎重に行ってくださいね。

フローリングのような仕上がりに!

提供:LIMIA編集部

白のクッションフロアを敷いたら、一気に洋室の雰囲気に! SWAROさんが選んだ壁紙の色とも相性バッチリ。今回のコンセプト『リゾート系リラックス』に近づいてきました。

隣の部屋にも壁紙とクッションフロアをオン!

提供:LIMIA編集部

簡易DIYする隣の部屋にも、同じ要領で壁紙を貼って、クッションフロアを敷いていきます。

提供:LIMIA編集部

こちらの部屋には、茶色のクッションフロアを。先ほどと同じく『ケーヨーデイツー唐木田店』で購入しましたよ。

あっという間に完成……!

提供:LIMIA編集部

どんどん作業を進めていくSWAROさん。このスピードはさすがです……!

提供:LIMIA編集部

こちらも『リラックス系リゾート』の雰囲気が漂ってきます。窓からさわやかに風と光がはいってきて、これだけでも気持ちのいい空間になりました。

和室感を消すには、襖を壁紙で隠す!

提供:LIMIA編集部

お次は、和室感を消すために襖を壁紙で全面カバーしていきます。

SWAROさんは今回、いかに簡単に和室感を消せるかにこだわったそう。畳や襖をカバーして見えなくしつつ、原状回復ができるやり方は、賃貸に住む人やこれから住もうと考えている方の役にたつこと間違いなしです。

使うのはこちらの白い壁紙!

提供:LIMIA編集部

こちらの白の壁紙も『ケーヨーデイツー唐木田店』で購入したもの。

畳と同様、襖に弱粘性のマスキングテープを貼り、その上から両面テープを貼っていきます。そのあと壁紙を貼り付け、余分な部分をカットしていきます。

黙々と作業を進めていきます

提供:LIMIA編集部
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真っ白な壁に変身!

提供:LIMIA編集部

マスキングテープと両面テープを使って、原状回復の条件もクリア。襖を真っ白な壁紙で変えることができました。取り付けた感じを見ても押入れには見えません。

提供:LIMIA編集部

SWAROさんの手によって、どんどん変わっていく松が谷住宅の一室。さあ、次はメインのテレワークスペースをDIYします!

このスペースが大変身しちゃいます!

提供:LIMIA編集部

最後にメインになるテレワークスペースを作っていきます。ここでポイントとなるのが、松が谷住宅ではペンキを塗ってもいいところ!

SWAROさんも「普通の賃貸物件と違って、そのままペンキが塗れて原状回復しなくていいのはすごい!」と喜んでいましたよ♪

しっかり養生とマスキングをしてスタート!

提供:LIMIA編集部
提供:LIMIA編集部

SWAROさん曰く、ペンキは思ってもいないところが汚れるので養生とマスキングだけはしっかりやるようにしてほしいとのこと。塗る範囲を確実に決めてから、マスキングすると作業がしやすいそうです。

SWAROさんが使っているアイテム『マスカー』が便利!

提供:LIMIA編集部

SWAROさんが、養生するのに使っているアイテムで気になるものを発見。『マスカー』という、養生テープとシートが一緒になった便利なアイテムです。

ペンキ塗りに慣れていない方でも、便利アイテムを使えばハードルもぐっと下がり挑戦しやすいですね!

ペンキは『アイビーブラウン』をチョイス!

提供:LIMIA編集部

養生をしっかりしたあとは、落ち着いた色合いが素敵な『アイビーブラウン』のペンキを塗っていきます。テレワークスペースになる場所ということでこの色味だと集中できる空間になりそう!

ローラーと刷毛を使って、発色を見ながら、2・3度繰り返して塗っていきます。

提供:LIMIA編集部
提供:LIMIA編集部

「ペンキを塗るのは楽しい!」というSWAROさん。DIY初心者の私たちも少しだけお手伝いさせて頂いたのですが、楽しいですし、ペンキを塗ることでどんどん雰囲気が変わっていく様子にワクワクしました。

好きな色を一面だけアクセントカラーとして塗装するのも良し、全体的に塗ってガラッと雰囲気を変えるのも楽しいかもしれません。DIY初心者も楽しんで挑戦できる、松が谷住宅のペンキを塗ってもOKという点はとても魅力的ですね。

落ち着いた色味の空間が出来上がりました!

提供:LIMIA編集部

ペンキを塗って、2〜3時間乾かしたら完成! テレワークスペースということで落ち着いた色味に仕上がりました。これからこのスペースに、デスクと棚をDIYしていきます。

テレワークスペースを作るのは3種類の木材

提供:LIMIA編集部

こちらがテレワークスペースを作る木材。使うのは、ラック支柱、棚板(大)、棚板(小)の3種類です。すべてホームセンターで購入したもの。ラック支柱を使うことによって、好きな位置に棚を移動させることができるというなんとも嬉しいポイントが。

SWAROさんに聞いてみたところ「仕事をするとき、棚に置くものは変化したりします。一度固定すると、動かすのは大変なので、スムーズに変化できるようにと考えました。ビスは打っておらず、はめ込むだけで完成するのもポイントです」とのこと。簡単に作れて便利に使えるなんて、うれしい限りです。

さっそく組み立てスタート!

提供:LIMIA編集部

驚くことに、作り方もとてもシンプル。テレワークスペースにする外側の幅を測って、その幅よりも2mmくらい短く切った木材を組み立てていくだけ。

2mmサイズを小さくすることで、ゆるすぎず、キツすぎずにはめ込むことができて安定しました。特別な工具はいらず、材料も測った長さを伝えればホームセンターでカットしてもらえるのでDIY初心者にも安心です。

どんどん組み立てていきます

提供:LIMIA編集部

LIMIAスタッフもお手伝い。最初に支柱をスペース奥の両端に当てて支えます。

そこへSWAROさんが支柱の凹んだ部分に、バランスをみて棚板(小)を3枚はめ込んでいきます。最後に手前にテーブル固定用の支柱を2本たてて、棚板(大)をテーブルとしてはめ込めば完成!

※今回は行なっていませんが、木部にはビス打ちしてもOKです。

気になっていた空間に、テレワークスペースが誕生!

提供:LIMIA編集部

かなり短時間で完成してしまい、SWAROさんとLIMIAスタッフも驚きを隠せません。このままでも十分素敵なのですが、SWAROさんのインテリア選びによってさらに素敵な空間へ変化しますよ。アフターをお楽しみに♪

【番外編】キッチンもリメイクシートでDIY!

提供:LIMIA編集部

ここで少し番外編を。2部屋をDIYと言いながら、実はちゃっかりキッチンのDIYもお願いしていたんです。茶色のリメイクシートを使って、キッチン扉の雰囲気を変えてもらいました。

使ったのはこちらの道具!

提供:LIMIA編集部

茶色のリメイクシートは、裏がシールになっていて剥がしてそのまま貼れる便利なもの。剥がしやすくなっていて、原状回復の条件もクリアできます。

提供:LIMIA編集部

最初に、リメイクシートを貼りやすくするために、取っ手をドライバーで外しておくのがポイント。

外し終わったら、リメイクシートを空気がはいらないようにしながら貼っていきます。余分な部分を切り落とし、細かいところはカッターで整えながらすすめていきます。

提供:LIMIA編集部

最後に取っ手をつけて、これまたあっという間に完成です!

提供:LIMIA編集部

リメイクシートを貼っただけなのに、雰囲気がガラッと変わりました。DIYに慣れていない人なら、リメイクシートを貼るところから初めてもいいかも知れませんね。

最後にインテリアで空間を仕上げます♪

提供:LIMIA編集部

これですべてのDIYが終了しました。なんと、かかった期間は2日間! SWAROさんの手で変わっていく室内を見ながら、自然に囲まれた松が谷住宅で風を感じていると、どんどんリゾート地にいる気分になりました。

最後にSWAROさんが選んだインテリアでスタイリングをして、ついに完成です。

提供:LIMIA編集部

スタイリングも終わり、DIYによってどんなお部屋に変わったのでしょう? ついにDIYを終えたアフターのお部屋を大公開!

完成したお部屋を大公開♪

提供:LIMIA編集部

こちらがメインでDIYしたお部屋。もう最初の部屋を思い出せないほど『リゾート系リラックス』の空間に。壁の色が主張しすぎないくらいのアクセントになり、小物も映えています。

メインのテレワークスペース

提供:LIMIA編集部

落ち着いた色味のスペースに、天然素材のインテリアが加わり、集中できるスペースに変わりました。リゾート地で仕事をしている雰囲気があり、リラックスしながら仕事に取り組めそうです。

自然の素材感を楽しめるインテリアに注目!

提供:LIMIA編集部

中央左にある木のオブジェは、SWAROさんの手作り。拾って集めた木材でDIYしたそう。インテリアとして空間になじんでいて素敵ですよね。

提供:LIMIA編集部

ベッド側もホテルの一室のような空間に。インテリアがわりになっている壁に掛かっている大きなハットや、流木をつかったオブジェがリゾート感溢れる雰囲気を漂わせています。

簡易DIYスペースも、リラックスできる空間に

提供:LIMIA編集部

簡易DIYスペースも、色味を抑えた家具やリゾート風のインテリアで、リラックスできる空間に。団地の間取りを活かした広々スペースでは、気持ちのいい時間を過ごせそうです。

リゾート地にきたようなインテリア

提供:LIMIA編集部

天然素材でできたインテリアが各所に見られ、SWAROさんのセンスが光ります。ひとつひとつのインテリアは小さいものではありませんが、主張せず空間になじむように天然素材を選んでいるのもポイントです。

風を感じながら食事を楽しめそうなキッチン空間

提供:SWAROさん
提供:LIMIA編集部

リメイクシートを貼ったキッチンも、素敵なダイニング空間に。松が谷住宅の緑を楽しみ、風を感じながらとる食事はいっそうおいしく感じられそうです。

DIYで自分好みに空間にチェンジ!

提供:LIMIA編集部

見事に予算内で、松が谷住宅の1室をDIYで『リラックス系リゾート』に変化させたSWAROさん。

DIYをすることに少しでも興味があるのなら「難しそうだな」と感じてやめてしまうのはもったいないので、まずはやってみることが大事と話しくれました。

SWAROさんのDIYを見て、挑戦したくなった方も多いはず。自分の暮らしやすい土地で、居心地のいい部屋をDIYするタイミングは今かもしれませんよ♪

▼SWARO×JKK東京の対談記事はこちら

※松が谷住宅4、5階の3DK住戸が対象です。先着順受付のため、すべての対象物件が申込み済となる場合があります。申込みにあたっては、所定の申込み資格を満たす必要があります。
※記事内の情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年9月)に基づいたものです。
※本記事で紹介した作業を行う際には危険を伴う可能性がありますため、怪我や事故などに十分ご注意の上で作業を行うようにしてください。
※賃貸物件を退去する際には原状回復を行う義務があるため、壁や床、ドアなどの部屋の設備に、本記事でご紹介した方法以外の変更を加える場合は必ず賃貸借契約書を確認の上、事前に家主や管理会社の許可を取るようにしてください。

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