リフォーム業者は「会社情報」で選ぶと失敗する

業者選びで失敗すると、基本的にリフォームは上手くいきません。
でも賃貸オーナーでもなければ、リフォームを何度も経験してる人はごく少数。なので、業者選びがわからなくても当然です。

僕もこの業界にいなければ、感覚で業者を選んでいたのは間違いありません。とはいえ、数百万円の大金を失敗するのは避けたいところ。なので今回は「リフォーム業者選びのコツ」をお話ししていきます。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 455
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ
Reform Fact reformfact.com

リフォーム業者を選ぶには、まず会社の情報を集めることから始まります。
そして集めた情報に引っ張られ、多くの人は「会社の情報」を基準に業者を選びます。
ですが「会社の情報」をメインに会社を選ぶのは間違いです。

Reform Fact reformfact.com

担当者が違えば、会社への評価も当然違います。

これは病院を例にしても同じ。
医者が違えば診察の技術や丁寧さが違います。

他にもコンビニでも同じですよね。
同じファミマでもレジ打ちが早い人や遅い人。
愛想が良い人、悪い人と色んな人がいます。

Reform Fact reformfact.com

実際に見積もりすればわかりますが、微妙な担当者にあたると最悪です。
こちらの話を聞いてくれず、ウンチクばかり。
口先だけで信用できない、という人は意外と多いですよね。

他にも、時間を守ってくれない。
身だしなみが汚い、などマナー面でイケてない人も・・。

Reform Fact reformfact.com

担当者の良し悪しで、どんなリフォームになるか決まります。
なので業者選びでは会社情報より「どんな担当者に依頼するか」がより重要です。

Reform Fact reformfact.com

担当者を指名できる会社は、ごく少数です。
というより、どんな担当者がいるか事前にわかることさえレア。
基本的には打ち合わせで、担当者と初対面するガチャ状態が一般的です。

Reform Fact reformfact.com

担当者は色んな人がいます。
だからこそ「相見積もりはしまくる」というのが正解。

中には相見積もりは業者に失礼、と感じる人もいますが、
リフォームで失敗しないためには相見積もりは必要不可欠、と考えるのがお薦めです。

Reform Fact reformfact.com

担当者が大事、とわかれば計画的に見積もりを依頼するだけ。
忘れてはいけないのは「担当者を見極める」という意識。
いつのまにか目的を忘れて、安い業者を探すことに夢中になる人が多いです。

良い担当者に出会えれば、結果的に費用を抑えることにもつながるので、
くれぐれも「安い見積もり」に引っ張られないようにしましょう!

  • 455
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

【リフォーム業歴12年】入社3ヵ月でクビ宣告→知識に依存したゴリ押し営業マン→顧客視点の極意を学び、ヒアリング重視のアドバイザー→リフォーム経営者に。これまで1…

永山たくま @ 住宅リフォームさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア