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造花のフランネルフラワーをあしらって、ナチュラルなアレンジメントを作りました。
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清楚で温かみのある風合いのフランネルフラワー。 原産地はオーストラリアで、名前の由来は、花びらの質感がフランネル(起毛したウール織物)に似ていることからだそうです。 そんなフランネルフラワーが造花でも作られていて、お気に入りの花材の一つです。 たくさんの造花メーカーさんが作られていますが、今回のアレンジで使っている東京堂さんのフランネルフラワーは、花びらの質感など精巧に作られていて、ナチュラル感を生かしたアレンジにぴったりです。 ★作成のポイント★ 【器の選び方】 ナチュラルなアレンジに使う花器はブリキやバスケット、木箱など素朴なものが合います。 【花材の選び方】 多種類のグリーンや実もの小花、アジサイなど。 くすんだ緑、鮮やかな緑、グレイッシュなもの、紫味や茶色味を帯びたものなど、様々な色や形をした葉もの、葉先が繊細に作られているものを選ぶと、リアル感が出ます。 【フォームのセットの仕方】 器のふちより約2センチほど低くセットします。 こうすることで、小花などでフォームを隠さずにすむので、より自然に見えます。 木工用ボンドを付けてセットします。 【アレンジメントの作り方】 造花のアレンジメントは何年間も楽しめますので、花材の抜け落ちや、フォルムの崩れを防ぐために、茎にボンドを付けながらさしていきます。 自然を切り取ってきたようなイメージで、高低差を付けながら無造作にグリーンを入れていきます。 アウトラインをに整えることにとらわれず、グリーンを上に伸びやかに入れたり、葉っぱや実ものを下に垂らしてみたり、表情豊かにあしらいます。 風通りを感じさせるように、バランスよく抜け感を出すと、よりナチュラルに仕上がります。 花材の中にはバランスを見ながら、部分的にカットして使うものがあります。 その場合カットした部分にワイヤリングとテーピングをしてあしらいます。
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