余白を愛する生き方。

その女性は、上京以来住みつづけてきた賃貸マンションを出ることを決めました。
新たな住まいは駅近だけど小ぶりな中古物件。はじめて持った自分のお城です。いざリフォームに取りかかると、かつて賃貸に入居した時とは住まいに求める要素が大きく変わっていたことに、自身でも驚いたとか。

そういえば服も、毎年流行のデザインを買い替えるのをいつしかやめて、肌触りのいいシャツとジーンズで過ごすことが増えてきたそう。肩の力が抜けるとは、こういうことかもしれません。

30代、まだまだ若いけど、けっこう大人。自立した女性そのものを描きだす、やわらかくしなやかな無垢の木の住まいです。

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20代の頃とは持ちものに対する考え方が変わってきた。 華やかさや流行を楽しむサイクルから、シンプルな自分らしさを楽しむ暮らしへ。
真鍮、無垢の木、陶磁器、コットン、リネン。ネットで頼んだ朝どれ果実。 素材をすなおに味わい楽しむ「衣食住」を無理なく取り入れていきたい。
まるで家具のような開き扉の木のキッチン。 真鍮の取手とあいまって、小さなワンルームの上質感を高めてくれる優等生。
アクリルカウンターの、奥行ある透明感に満ちた白。木目がうっすらと浮きたつ無垢の木の白。まろやかな艶をもつ陶磁器の白。「白」にもさまざまな表情があることを知った。
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