包むだけでティッシュBOXカバーに!
ふろしきを使いティッシュの箱を包んで見ました。
針も糸も使わずに、ただ包むだけでティッシュボックスカバーが出来てしまいます。
ティッシュの箱は色もきれいで、素敵にデザインされている物も多いのですが、やはりそのままでは、なんだか少し味気ないですね。
和モダンなこぶろしきで包んだら、ティッシュの箱が見違える様。
インテリアの素敵なアクセントにもなります。
リビングやキッチンと、置く場所に合わせて色や柄を選んだり、季節毎にふろしきを変えて見るのも楽しいですね。
素材はやはり手軽に洗濯のできる綿が良いですが、レーヨンや化繊などの柔らかい素材のふろしきを使えば、ふんわり優しい雰囲気に仕上がります。
人気のechinoのこぶろしきで包むと、お部屋がパッと明るくなります。
ざるや籠を小物入れに
果物を入れている籠をふろしきで包んでみました。
二幅(約68センチ)のふろしきを使用して、持ち手をつければ、素敵なバスケットの出来上がりです。
リビングやキッチンのテーブルにいかがでしょうか?
果物だけではなく、パンを入れたり、編みかけの毛糸を入れたりと、使い方は無限大です。
こちらが包む前の籠です。
ざるや籠だけではなく、お皿や小鉢、またカップ焼きそばの容器をリユースと、エコな使い方もできます。
小さめのざるを、柔らかい縮緬のこぶろしきで包みました。
素材と同じく、柔らかく優しいイメージの小物入れが出来ました。
玄関や寝室などで、毎日使う鍵やアクセサリーなど、細かいものをちょっと入れて置けば、忙しい朝も、あわてずにすみますね。
参考 : ふろしき研究会
ふろしき自由自在 /森田知都子
他