2部屋を1部屋にリフォーム!広々空間を手に入れるためのポイントとは?

「使っていない部屋がある」「もっと広い部屋が欲しい」という方にオススメなのが、2部屋を1部屋にするというリフォーム。ただ間仕切り壁と取り払うだけの簡単なものだと思われがちですが、実は押さえておきたいポイントがあります。今回は、2部屋を1部屋にリフォームする際のポイントや注意点をまとめました。

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まずは構造をチェック

2部屋を1部屋にすることは一見簡単そうなリフォームに思えますが、構造によっては難しい場合もあります。一戸建てとマンションによっても構造は異なるので、まずはご自身の住宅の構造をチェックしてみましょう。

1.一戸建ての場合

一戸建ての場合は、RC造・鉄骨造、木造、2×4工法のいずかで建てられていることが多く、構造によって間取り変更の可否も変わります。

・RC造・鉄骨造
鉄骨の柱や梁で建物を支える構造。室内の柱が構造を担っていることは少ないため、間取り変更の自由度は高いです。ただし、軽量鉄骨造の場合は建物の壁を支える耐力壁の移動ができないという制約が出てきます。

・木造(在来工法)
建物の重さを柱と梁で支えているため、多少間取り変更に制約が出てきてしまう構造です。屋根や2階の重量を支えている柱は、住宅の強度に関わっているため撤去できませんが、間仕切りになっている壁の場合は比較的自由に外すことができます。

・2×4工法
柱のない広い空間をつくることができる工法です。しかし、パネル状となっている壁や床、天井自体が構造体となっているため、間取り変更の際にはもっとも制約の多い間取りと言えます。

間取り変更に伴い、窓やドアを増やすというリフォームも難しいでしょう。

2.マンションの場合

マンションの場合は、ラーメン構造か壁式構造のいずれかとなっています。こちらも構造によって間取り変更の自由度は異なります。

・ラーメン構造
中高層・超高層のマンションで多く見られる構造で、柱と梁で建物を支える仕組みです。部屋の隅に建てられた柱が建物の基盤となっているため、室内の間仕切り壁に関しては自由に外すことができます。一戸建て住宅でいう「木造(在来工法)」と同じと考えるとわかりやすいかもしれません。

・壁式構造
こちらは中低層のマンションにおいてしばしば用いられる構造です。壁や床などの面で建物を支えており、それ自体が構造となっているため、撤去することは難しいです。ラーメン構造に比べると間取り変更の自由度は低く、一戸建てでいう「2×4構造」と考えるとよいでしょう。

内装をチェック

2部屋を1部屋にするリフォームの特徴として、リフォームする人によって利用目的が全く異なる点が挙げられます。

使わなくなった子ども部屋をつなげて第2のリビングを作りたい、小さな子どもが増えたので、みんなで遊べる広い部屋を増やしたいなど、活用方法が多彩だからこそ、ご自身の目的に合わせた内装を作り上げることも大切です。

次に、内装のチェックポイントを見てみましょう。

1.部屋に一体感が出るような配慮を

まずは部屋の雰囲気に統一感を持たせることが大切です。壁紙や床、天井など、本来は部屋中のクロスをリフォームと同時に張り替えることが望ましいでしょう。

片方の部屋はあまり汚れていないから、という理由で半分しか張り替えない場合は、新品のクロスと並んだ時に汚れや傷みが目立たないよう、境目にタイルを貼るなどの配慮しておきたいところです。

2.電気工事がプラスされることを忘れずに!

部屋をひとつにまとめた際に、きちんと使い勝手も確認しておきましょう。コンセントの位置を変更したり、照明器具の数を増やしたり位置を変更したりと、電気回りのリフォームが別途必要になるケースが多々あります。

意外と費用がかさむポイントになるため、事前によくチェックしておきましょう。

3.省エネリフォームも合わせて検討しよう!

部屋が広くなるということは、これまでの冷暖房設備では賄えない場合があるということも忘れてはいけません。

エアコンを新しいものに変えるというのもひとつの方法ですが、床暖房をつけたり、内窓サッシをつけて結露を予防し断熱効果を高めたりする方法もあります。広い部屋になるからこそ、室内のどこにいても快適に過ごせるようにすることも大切です。

マンションの場合は、管理規約をチェック

マンションの場合は、事前に管理規約のチェックをしておきましょう。管理規約には、専有部分・共有部分といった範囲のことや、リフォームできる部位についての制約も記されています。

例えば、床材の防音性のレベルを定めていることが多いため、カーペットをフローリングにする際には規定に則った床材の中から選ぶことなどが求められます。

おわりに

2部屋を1部屋にすると言っても、構造や住宅によっても注意点が異なることがわかりました。しかし、例えリフォームが難しい構造の場合でも、専門家に相談すれば、リフォームが可能になるケースもたくさんあります。

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