器が変われば、気分と、見栄えが変わります

先日のロハスフェスタ東京で出逢い、魅了された “ 器 ” をご紹介。一人の作家さんから生み出される三種類の全く異なるテイストの器たち。そろそろできる事から “ 丁寧な暮らし ” を、始めてみたい気持ちになりました。

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迷いに迷って、わたしが手にしたものたち。



種類がたくさんあったので、
わたしなりの用途、使い勝手、フォルムなど
迷いに迷って、選んできました。



それらは、日常的でありながら
作り手の想いというか、奥行きを感じる器たち。



チークのスプーンにも良くなじむ。
作り手と作り手、お互いの想いを感じます。



わたしが作った、簡単酒蒸しも
美味しそうに演出してくれました。



そして、お気に入りはやっぱり
インテリアとしても飾って置きたい。

お揃いの花器。



そして、柄違い。



やはり手作り。
完璧、よりも、
この少しかけた “不完全な模様” にひかれて、この1枚。




モノ選びに、フォルムも大切です。

そして、二種類め、、、



まるで、錫を思わせるこの輝き。
陶器です。

陶器に、独自の釉薬を調合し
錫のような陶器を作られています。



美しい。



圧巻です。



同じ形で、こんなにも異なる印象。

そして、三種類め。



これまた、まったく異なる、、、
けれど、奇麗。

インテリアでは、ライトの “かさ” にも使われる磁器だそう。

光にかざしてみても、また奇麗。







ちょっとした温度の差で生まれるという
このグラデーションと垂れ具合、絶妙です。



ほっこり、幸せ気分にしてくれる逸品です。




滋賀県大津で活動されている 木村 年克さんの作品たち。
京都で販売されたりしているそうです。
見るたびにどれも欲しくなるくらい、他にもたくさん種類がありました。
今回、ロハスフェスタ東京が東京初出店だったとのこと。
出逢えてよかった。

お店だけでなく、作り手から直接 話を伺いながら
選び、買うことができる。
フェスタやハンドメイドショップなども増えつつあります。

モノが溢れかえった今、
安かろう、今だけだろう、そんな選び方から、
なぜ、これを選んだのか? という “コト” を考える時代へと
移り変わってきているように感じます。

地球、環境をとってみても、
これから人々の “ もの選び や 買い方 ” も変わっていきそうですね。


おまけ。



そして、私自身も考えて数年前から始めたプロダクト。
ソファや椅子の張り地になる、生地感可愛いインテリアファブリック。
その未使用端切れを用いたり、
素材感可愛いインテリア素材を用いたり、
日々の暮らしを楽しくするアイテムを制作しています。
ご興味あれば、覗いてみていただければ幸いです。


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Link design - project (リンクデザインプロジェクト)として活動している、フリーランスのインテリアコーディネーターです。『色、素材、質感』を…

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