SNSで話題『インスタントポットお料理部』部長にインタビュー!マルチクッカーの魅力って?

アメリカで爆発的ヒットとなり、2019年ついに日本上陸を果たしたマルチクッカー『Instant Pot(インスタントポット)』。もう入手しましたか? 食材を入れてボタンを押すだけで本格的な料理が作れるうえに1万円台から買える、マルチ電気圧力鍋なんです。何やらFacebookに『インスタントポットお料理部』という部活まであるのを発見……! 気になったLIMIA編集部は、部長の佐原さんに、発足のきっかけやインスタントポットの魅力を伺いました。

コレールブランズ
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1台で7役!?『インスタントポット』って?

提供:コレールブランズ

『Instant Pot(インスタントポット)』は、カナダ生まれのマルチクッカー。アメリカでは、圧倒的な人気で電気圧力鍋ブームの火付け役に! アメリカとカナダの小物調理家電部門においてもNo1の販売実績(※1)を誇り、2年間で1500万台(※2)の売り上げが。凄まじいインスタントポットブームを巻き起こしました。インスタントポットのセールのプロモーションを行うたびに、ニュースで何度も取り上げられるくらい話題になっていたんだそうですよ。

インスタントポットは、圧力調理、煮込む、炒める、蒸す、炊飯、スロークック、ヨーグルトメーカーの7機能がこの1台に備わっています。なかでも注目は、これまでの圧力鍋では考えられなかった「炒め」機能。

※1 集計期間:2019年1月〜2019年12月、NPDデータ調べ
※2 集計期間:2017年11月〜2019年11月、Instant Brands社 調べ

提供:LIMIA編集部

「炒めもの」ボタンを押せば、食材を炒めるのはもちろん、お肉に焦げ目をつけたり、ソースを煮詰めたりもできます。一度フライパンで炒めた食材を入れる必要もなく楽ちん。

例えばカレーなら、炒めから煮込みまで、約20分。なのに、まるで数時間は煮込んだようにお肉がやわらかく仕上がるのも魅力です。また、調理中は「ほったらかし」できるのもうれしいポイント。一家に1台欲しい、頼れる家電なんです。

Facebookに『インスタントポットお料理部』を発見!

インスタントポットについて調査していたある日、Facebookに『インスタントポットお料理部』なるものを発見! なんとメンバーは1600人以上。

「これは、かなり気になる……。ぜひ部長にお話を聞いてみたい!」と思ったスタッフは、早速取材を依頼。インスタントポットお料理部の発起人、佐原さんにお話を伺いました。

部長が教えてくれたインスタントポットとの出会いから魅力とは?

提供:LIMIA編集部

とっても笑顔が素敵な佐原さん。6才と3才の姉妹を育てるママです。

――佐原さん、お伺いしたいことはたくさんあるのですが……。まずインスタントポットとの出会いから聞かせてください。

佐原さん:私がインスタントポットに出会ったのは、アメリカのオハイオ州に住んでいた時に呼ばれたスープパーティーでした。アメリカではホームパーティーが日常茶飯事で、それぞれ料理を持ち寄って、みんなでシェアします。

オハイオ州の家はどこも広くて、1度のパーティーに大人数が集まるんです。スープパーティーの時も20人くらい集まっていたのですが、持ち込まれたスープ容器のうち、5台か6台がインスタントポットでした。

――5台か6台……!? 想像するとすごい光景ですね(笑)

提供:LIMIA編集部

2019年12月まで約1年半をアメリカ、オハイオ州で過ごしたそう。

佐原さん:私もアメリカでのパーティー自体が初めてでしたし、その光景に圧倒されてしまって、当時は写真も撮っていいのかわからず……。残しておけば良かったですね(笑)。持ち主から電気圧力鍋と聞かされて、最初あまりピンとこなかったのですが、みんなが使っているし、そんなに値段も高くないし、当時は料理に時間をかける余裕もあったので、徐々に興味が湧いてきました。

――そのスープパーティーの後、インスタントポットをすぐ入手したんですか?

佐原さん:実はすぐではなかったんです。ただ、アメリカではインスタントポットがいたるところで売っていますし、目に付くようになりました。買おうと思った決め手は、アメリカに住む日本人の友達が、インスタントポットで和食を上手に作っていたことですね。アメリカでもおいしい日本食が作れるんだと思ったら、迷いはなくなりました。

3人のメンバーから始まったレシピシェアページ

提供:LIMIA編集部

――インスタントポットお料理部を立ち上げたきっかけは何かあったのですか?

佐原さん:帰国してもアメリカの友人と気軽にインスタントポットのレシピ情報をシェアできるようにと、2019年の12月に『インスタントポットお料理部』のページを作りました。はじめは友人と3人だけでやっていた招待制で検索にも出てこないクローズドページだったんですよ。

でも、オハイオ州に住んでいるときに、インスタントポットを持っている人を何人か知っていたので、承認制だけど検索すれば見つけられる“非公開”設定に変えたんですよね。

――そうなんですか!? そしたら3人から徐々に1600人以上に……?

佐原さん:そうなんです。そこから紹介や検索でたどり着く人が増え始めたので、あっという間に1600人以上の方が集まるファンページになりました(笑)。日本語のレシピやファンサイトが少ないからだと思います。国内外のお料理好きが多く、私も皆さんの投稿を参考に新しい料理にチャレンジしたりしています。

日本への帰国が決まったタイミングでFacebookに『インスタントポットお料理部』を開設した佐原さん。まさか約半年で1600人超えの大所帯になるとは、夢にも思っていなかったそう。インスタントポットの魅力は世界各国に伝わっていました。

深い味わいの料理が手軽にできちゃうのがうれしい

提供:LIMIA編集部

保温機能があるので、すべての準備が調うまでアツアツにしておけます。

購入するまでに沢山の情報を仕入れて調べたという佐原さん。事前情報と実際に使ってみた後で、インスタントポットのイメージはどう変わったのでしょう?

佐原さん:宣伝文句に『具材を入れるだけでカレーやスープが簡単にできる』とあり、正直、カレーとスープは普通に作っても簡単だよって思っていましたが、実際に作ってみたら、簡単の意味はそこじゃなかった! 短時間でお肉がとにかくやわらかくなって、まるで何時間もかけて煮込んだような仕上がりになるんです。

――なるほど……! 使ってみて料理の仕上がりにも魅力を感じたんですね。

佐原さん:そうなんです。単に時短、簡単なんじゃなくて、お店で食べるような手間暇かけなきゃ出来ないはずの本格的な料理が、インスタントポットならボタンを押すだけで手軽にできる、という意味の簡単だと分かったんです。つきっきりで火加減を見ておく必要がないから、別のことができるのもいいですね。我が家は子どもが小さいので、子どもの様子を見ながら料理ができるのは、本当に助かります。

インスタントポットがあれば、ただ簡単に調理できるだけではなく、外食したときにしか食べられないような本格的な料理がおうちで楽しめると思うとワクワクしてきますね!

本格的な角煮も牛テールスープも1時間未満で完成

提供:LIMIA編集部

本来、料理はあまり得意ではなかったという佐原さん。インスタントポットに出会ってからは、料理のレパートリーがかなり増え、それまでは面倒くさそうで手を出さなかったレシピも得意料理になったそうです。

――インスタントポットでよく作る料理やオススメはありますか?

佐原さん:よく作る、いちばんの得意料理は牛テールスープです! コストコで買った冷凍の牛テールを半分にして、水や調味料と一緒に圧力モード(high)に15分かければ出来上がり。事前に血抜きと下茹ではしますが、お肉がホロホロになって、すっごくおいしいんですよ。同じ要領で、角煮もやわらかく仕上がるのでよく作ります。

この状態から約15分で完成するなんて……!

提供:佐原さん

「本当にとっても簡単なんですよ!」という佐原さん。牛テールスープと聞くと、時間がかかって付きっ切りのイメージがあったので、お話を聞いていると挑戦したくなります!

ポテトサラダが4分蒸すだけで!?

提供:佐原さん

佐原さんがインスタントポットを使うことで、もっとも面倒だと感じなくなったのは、ポテトサラダだそう。

佐原さん:ポテトサラダって、具材を茹でるのに時間かかるし、それぞれ茹で上がり時間が違うので、意外と手間がかかりますよね。インスタントポットでつくるなら、まず人参とじゃがいもを入れてスチームラックをセット。その上にさっくり混ぜた卵が入った耐熱皿をのせてお皿をアルミホイルで覆います。そこからスチームモードで約4分蒸せばOK。あとは好みの具材や調味料であえればできちゃう。これならストレスなく、いつでも作れます。

手間がかかると思っていたポテトサラダが、約4分蒸すだけ……。これは革新的です。

新型マシン登場で料理に無関心だった夫がキッチンに!

提供:LIMIA編集部

旦那さんも愛用。心なしか、インスタントポットもキリッとした表情に見えます。

――インスタントポットが佐原さんの家にやってきてから、ご主人にも変化ってありました?

佐原さん:もともと夫はまったく料理をしない人でした。アメリカにいた1年半の間に、少し作るようにはなっていましたが、本当に時々でした。インスタントポットは夫にとって楽しい新型マシンに思えたようで、遊び感覚で豚骨ラーメンを作ってくれたのですが、それがもう、ものすごくおいしくて。それから主人も積極的にインスタントポットで料理をするようになりましたね。

インスタントポットがご主人を料理の道に目覚めさせるなんて、すごい! 簡単においしい調理ができるだけではなく、家族の中にもうれしい変化があったんですね。

「手抜き料理」のイメージをガラッと変えてくれる

提供:コレールブランズ

――最後に、アメリカと日本、ふたつの国でインスタントポットを利用してきた佐原さんが思う、日本でインスタントポットを使うメリットや魅力を教えてください。

佐原さん:アメリカのレシピは日本に比べるとシンプルで、日本ほどの繊細さは求めないんですね。インスタントポットは、短時間で深みのある、日本でいうダシ的な味わいが出るので、アメリカ人にとって衝撃的だったんだと思います。ダシ文化の日本でもその点は同じですが、いちばん日本人に合っていると思う点は、時短なのに本格的な味になるところ。日本にいると、家事に仕事に、とにかく忙しい。なのに真面目だから、料理には手間暇かけないと手抜きだと思っちゃう。インスタントポットは『手間暇かけないと手抜き』という概念を無くしてくれる、新しい時代の調理家電だと思います。

インスタントポットの魅力を、明るく楽しそうにお話ししてくださった佐原さん。お仕事と子育てをしながら、インスタントポットを上手く使って家事をこなしている様子。アメリカと日本で過ごした経験のある佐原さんだからこそ分かるインスタントポットのさまざまな魅力が伝わってきました。

まだまだ気になる!今後もインスタントポットに注目

提供:コレールブランズ

簡単な操作で、手が出しづらかった時間がかかりそうな料理にも挑戦しやすくなるインスタントポット。日本では、3.0Lの『DUO Mini』と『Nova Plus Mini』、6.0Lの『Nova Plus』と、2サイズのインスタントポットが販売されています。

佐原さんのお宅では、ご夫婦2人と子ども2人の4人家族で6.0Lを使っていて、ちょうどいいそうですよ。気になった方は、ぜひ公式サイトをチェック!

また、レシピは公式サイトやFacebookの『インスタントポットお料理部』でもたくさん紹介されているので、気になった方は検索してみてくださいね。

※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年8月)に基づいたものです。

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