丸太で作業台を作ってみよう。いろいろ使えるマルチ作業台

チェンソーで作る丸太の作業台の制作についてのアイデア

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なんにしても仕事っていうのは段取りは一番大切で、林業に関しては段取り10の作業0とまで言われています。「それ仕事してないじゃん」みたいな話しなんですけど、「植わってるの見つけて買ったのを誰かに切らせて売る」って言われてナルホドってなりました。そうじゃなくても木を間違えた方向に倒してしまう(20m以上ある棒状のものが反対側に倒れると予定してたポイントから40mも離れる事になります)だけでも利益が変わってくる奥が深い世界なので作業以外でもシビアな選択を常に行っているという事です、この辺は一般のビジネスにも通じる事だと思います。えっと、今日は何の話でしたっけ?

何かを加工する場合に主役じゃないのですけど必要な工具がありまして、こういうのを冶具(じぐ)といいます。分かりやすくいうと包丁を扱うときに使用している冶具は「まな板」になります。加工するにあたって補助する器具のことを総称して冶具という言い方をします。無くてもできるんですけど効率が悪いんで木工するにしても棒をノコギリで切るにしても作業台ってのがあるととても楽なんです。


マウンティンビーでも作業に対しての冶具は常に開発をしておりまして、今回紹介しておきたいのが丸太一般に使える「うま」と呼ばれる冶具になります。ログハウス作りの本で発見して作ってみたんですけど、切断から木彫まで幅広いのでこれが一家に一組あれば、竹串から家まで作れるという便利なシロモノなのです。

それでは作ってみよう!

機能のわりには簡単な構造をしておりまして丸太に切り込みをいれるだけなので器具としての強固、火がつくと燃えますけど基本これを壊すのは難しいです。チェンソーで簡単に加工が出来ますので以下に手順をまとめてみました。


切断する丸太に線を引く。Vの字はお好みによって浅い→深いを調整できますがあまり深過ぎると木彫がやりにくくなりますので程々にしておきます。谷に対して丘が広い箇所を作っておくと叩き(割ったり)の作業がやりやすくなります。

チェンソーで切断する。まずは真ん中、深さを測っているところまでチェンソーを切り下ろす。Vの字はチェンソーをナナメ持ちしてから気持ち的に谷が浅めになるようにる。(浅い分は深さ調整が効きますけど深いと出来ませんのでご注意下さい)

深さも測って仕上がりのところに線を引いてもよいですが、チェンソーの刃がどのくらい入っているかを目安にして作業するとサボれます。斜めに切るときはチェンソーのハンドルの丸いところを持つと大体45度くらいです。この辺の感覚は100本くらい杉を伐木するとわかりやすいので、練習するとうまくなります。

機会があればぜひお試しくださいね!

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