【収納計画】キッチンの収納計画①

新築やリフォーム、お引っ越しでキッチンの収納計画を考える時、抑えておきたいポイント。
たった3つなので、覚えて事前に対策を立てておくと、あとで後悔しません。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 7612
  • 16
  • 0
  • いいね
  • クリップ

買い物スタイルなどから、食品ストックの量を把握しよう

キッチンの収納計画で抑えておきたいポイントその1。
食品ストック置き場を確保することです。

それには家全体の収納計画と同じように、「どんな種類のモノをどのくらい持っているか」把握することから始まります。
特に食品ストックは家族の人数はもちろん買い物スタイル、お料理が好きかどうか、食へのこだわりなどによって、各ご家庭で大きな違いがあります。

現在、賃貸住宅にお住まいで収納がないからと我慢している方は、
本当はどのくらい必要か、現在の暮らしだけでなく、要望も含めて必要量を考えたいですね。
ただ、せっかく不要な物を持たずに暮らせているのに、家が広くなると物が増えてしまう傾向にあるので、増え過ぎには注意したいもの。

そして忘れてはいけないのが、お米や水、飲料のストックです。
「実家から30kgの精米されていないお米が定期的に送られてくる」とか
「ウォーターサーバーを持っていて、大きな水のストックが2箱は常になる」など
かなりの場所を取ります。

そんなお宅やお料理が好きで食材が多いお宅などは、やはりパントリーが必要でしょう。
パントリーは食品ストックだけでなく、あまり使わない調理道具やキッチン家電なども収納できます。

システムキッチンの収納量が増えていますし、背面の家電食器棚にも食品ストックは置けますが
今、置くところがなくて床にあふれているお宅は、十分なスペースを確保したいですね。

次回その2に続きます。

  • 7612
  • 16
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

10年たってもキレイが続く!快適な住まいの収納設計・収納診断、住空間収納プランニングヴィータの渡辺美恵子です。家が片付かないのはモノは多いからと思っていませんか…

住空間収納プランナー 渡辺美恵子さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア