2016年12月20日更新

夏の終わりの安くなったスイカを使って　すいか糖

夏の初めのスイカは、シャリッとしてて、甘みも爽やかですが
夏の終わりに近づいて来ると、シャリット感も落ちて、やわらかい
味もボケてきたような味になって来ますよね（＾＾：）
でも、安くはなってる！
そんなスイカを使って、スイカの成分をギュッと煮詰めた
『すいか糖』　のご紹介です！
スイカは　
水以上に、のどの渇きをおさえて　オシッコも良く出してくれる！

『すいか糖』にすると　甘さがハチミツほどもあるので、
風邪気味だったり、のどが痛い時にも良いです

甘味が少ないとか、シャリット感が無いとかの、美味しくないスイカを使って
『すいか糖』を作ってみましょう♪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

2380
33
0

いいね
クリップ

スイカ糖

ameblo.jp

美味しくないスイカで

特大すいか　１/４
は、皮ごと種ごと、ミキサーで砕きやすいように切って

ameblo.jp

大きなボールに
水で濡らして硬く搾った、２枚重ねのガーゼの大判ハンカチを敷いて
（調理用に使ってるハンカチです）
ミキサーでブ～ンしたすいかを注いで

ameblo.jp

口から流れ出ないようにシッカリと持って
ガーゼハンカチを優しく揉みながら、キッチリと搾って

ameblo.jp

搾った、まだ赤いスイカ果汁を
熱伝導の良いお鍋に入れて　
（今回は圧力調整鍋のクックレインボーを、フタなしで使いました）

ameblo.jp

最高に熱伝道の良いクックレインボーですので
中火で、ゆっくりと火を入れていると
こうして赤い色素と灰汁とが水分と分離して浮いて来ますので
キレイに取り除いて
（銅のお鍋などでやると良いのですが、お手入れが大変なので、良いお鍋をお探しの方は、クックレインボー！おススメです）

ameblo.jp

灰汁と色素の固まったのを取り除いて、キレイになりました

ameblo.jp

最初からの中火の加熱で　３時間弱程度でこれくらい煮詰まりました

ameblo.jp

ここから火力を、弱火に落として一時間ちょっと煮つめると
全体に沸騰して泡が出ますから、火を止めて、そのまま冷まして

ameblo.jp

キレイにしたビンなどに詰めて、保存は冷蔵庫で保存です

ameblo.jp

昔からの万能薬として愛されてきたスイカ糖

ameblo.jp

メイプルシロップくらいの感じと
ハチミツと黒蜜のような甘さがありますので（カボチャを煮詰めたような甘さに感じる方もあります）
ヨーグルトに入れたり、パンケーキにかけたり
甘味料として、ハチミツ同様、なんにでも使えます！

試してみますか？♪
甘～いスイカ糖のご紹介でした！

ameblo.jp

2380
33

いいね
クリップ

Tweet

コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ