Modern red cup

窯変フリーカップ
水簸三笠土・信楽土 混合

1230℃ 酸化焼成
自作釉薬多重掛け

以前から試作を繰り返してきたフォルムだけれど
土が変わるとサイズ感も釉薬の発色も不安定だった。

土は、移住先の三笠市幌内の裏山から採取したものを、細かく粉砕したのちに水簸と言う方法で水に晒し
あく抜きしたものに、安定性の高い合成信楽土を若干混合した。

これにより、焼き上がりの際のブク、割れなどのトラブルを回避できるほか
作陶の際にも滑らかで、ろくろ引きしやすくなり、土そのものの腰も強くなる。

今回は漸くイメージに近いものとなった。

釉薬も何種類かを試作し、今回は5種類ほどを重ね掛けした。

口縁周辺にかけたワラ白釉が思わぬ変化を齎せ紫色の発色となった。

これは、緑釉をかけた上にワラ白釉をかけた結果だと思われるが
更に悪戯心で、ワラ白釉に炭酸マグネシウムを添加したからでもあるだろう。

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