天然木でインテリアのアクセント、木の皮をむいてみよう。

天然木の木の皮を剥いて素材を作ります。簡単な作業でできるDIY

樹木は植物なので樹皮が剥ける時期と剥けない時期というのがあります。季節が夏に向かう頃は樹木も成長するタイミングなので水分を吸って大きくなります、この時期の樹木は多量の水分を吸収しています。逆に冬季に向けて木の皮は剥けなくなります。葉も落ちるので冬眠するみたいな感じです。

木六竹八

木は6月、竹は8月が伐採に適しているという桃栗なんとやらみたいな言い回しです。これは旧暦なので今では木が7月で竹が9月ごろの伐採タイミングになります。木材は梅雨以降に伐採して皮むきの処理して乾燥の処理を行っていたことや、竹は夏季に伐採するとカビが凄くでて処理が大変な事が考えられます。現代の林業では大型機械による伐採(いちいち皮をむきません)なので夏季は皮つきのままだと穿孔虫という虫がすぐに入る、皮が剥けやすいので機械などで丸太を扱うときに滑って危ないなどの理由で夏場は嫌われています。昔は一本ずつ皮剥いて処理してた様子がうかがえることから今とは逆みたいですね。


木を削る場合はどの時期でもよいのですが、天然木の造形そのものを使いたい場合や、材料としてのストック(皮つきだと虫が入りますので)には梅雨以降から盆らへんまでを狙ってみるといいでしょう。

必要な道具
・竹ヘラ ノミ スクレーパー など皮が剥けそうなものがあれば

広葉樹はノミやナイフなどを使って力を入れずに表面を滑らせる感じで

針葉樹(杉やヒノキ)
竹ヘラやスクレーパーを使って丸太に対して横面から切れ込みを入れていきます



作業自体は簡単に行えます、時期を間違えると全くうまくいきませんのでご注意ください。カビが生えやすいのでいらない布でちょこちょこ拭いてあげると綺麗な状態を保つことができます。


マウンティンビーでは椅子の脚にしてみたりもしています。ほかにもドアの取っ手にしてもよし、形状に合わせて加工は様々。杖にしてもよし。ちょっと加工を入れてあれこれのアイデアと組み合わせる事でインテリアとしても活躍できます。


難を言えば「流木みたいですね」って言われます。もちろん流れる前のものなんですけどね。衛生面的にはこっちのほうがいいと思うんですけどね。

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