【新築収納設計】部屋を広く使いたいから、家具は置きたくない?

広々としたリビングダイニング。
物がない和室。
ちょっとあこがれませんか?

特に都心では広い土地にゆったりと家を建てられない場合も多く
限られた空間をどう使うか、考えてしまいますね。

家具を置くと部屋が狭くなるから置きたいないという話も聞きますが、
どんな空間になるでしょうか。

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収納家具を置かないとどうなる?

家具を置くと狭くなるから、できるだけ置きたいないという方がいらっしゃいます。
確かに、引っ越して家具が何もない状態で部屋を見た時、広く感じた部屋も
ソファやテーブル、チェストなど、家具が運びこまれると、
狭く感じてしまう場合があります。

でも、家は「生活の場」です。
その部屋でする「行動」に必要な物が必ずあります。
その「モノ」を置いて(収納して)おく、場所が必ず必要です。

部屋に備えつけの収納スペースがあればよいのですが、
何もないと、机の上や床に置きっぱなしになってしまいます。

そうなると雑然として見た目にも美しくないし、必要な時にすぐに見つからなかったり
足元にあると邪魔だったりし、危ないかもしれません。

広々と部屋を使うつもりが、物を管理しやすく収納できる場所がないので
物があふれ、かえって居住空間が狭くなってしまうのです。

居住スペースと収納スペースのバランスが大事

部屋の役割によって、どのくらいの収納量があるスペースが必要かは違います。
生活に必要な物がある以上、それぞれの部屋に必要な分の家具を含めた収納スペースを
あらかじめ確保しておいたほうが、結局は散らからず、
片付けやすい心地よい空間をつくれます。

置き家具で対応したほうが使いやすかったり、
将来の暮らし方の変化を見越した場合、
あまり造り込んでしまわない方がいい場合もあります。

居住スペースと収納スペースのバランスが大事。
置き家具を追加でバラバラに買うようなことになるなら
最初からつくりつけで確保したほうが、スッキリします。

自由設計で家を建てる時、「スペースが余ったからここに収納をつくろう」
という考え方では片付けやすい家にはなりません。

どの部屋をどのように使うか、
10年、20年後のライフスタイルが変化したとき
どんな使い方になるかを見越して
収納スペースを確保した家づくりをしたいものです。

それが何年たっても片付けやすい、快適な住まい、暮らしになります。



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10年たってもキレイが続く!快適な住まいの収納設計・収納診断、住空間収納プランニングヴィータの渡辺美恵子です。家が片付かないのはモノは多いからと思っていませんか…

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