お手本はヨーロッパの蚤の市!好きなものに囲まれて暮らそう!

シンプルも大好きだけど、身の回りに好きなものがたくさんあるってしあわせ。

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断捨離という言葉をよく耳にするようになってからずいぶん経ち、ものの少ない生活、シンプルに暮らすことがメディアなどで多く取り上げられています。
ですがシンプルだけじゃなくって、シンプルな中にも本当に好きなものたちを選んで、それを大事にすることだってすてきなことですよね。

だけどごちゃまぜの雑多なインテリアになってしまうのは本末転倒。
ヨーロッパの蚤の市には、たくさんあるからこそかわいい、のアイディアがたくさんありました。

アクセサリーの収納ってお悩みの方も多いはず。
お店みたいにディスプレイして、「見せる収納」が理想なんだけど、掃除も大変だし、そもそもそこまでアクセサリーを置いておく場所が広くない!と。

でもこうやって小さなお皿や箱の上に区切ってあげるだけで、そのアクセサリーの帰る場所を作ることによって、見た目もかわいいし、まとまりやすくなるのがいいですよね。

お気に入りのポストカードを下にひいて、大きめのアクセサリーを置くだけですっきり!

ふたの閉まる缶は優秀アイテムです。
中身を見せたくない生活感のあるものを入れたりするだけで、これならいくつ置いても缶を並べるだけなので、統一感もあってかわいいです。
ふたが閉まるので写真のように重ねてスタッキングしてもいいですよね。

ヨーロッパのお菓子の缶はとってもかわいいので、旅行に出かけた時、お菓子の粉砕も防げるし、(ここ重要)缶はとっておけるのでおみやげにおすすめ。

いくつか集めると自然と自分の好みで統一されるので、それを完成させるのも楽しい!

フレームアートがかわいくって真似したいと思って撮った写真です。
大きな鏡に憧れているのですが、賃貸物件だとここまで大きなものは飾れないんですよね。

せめて!と思って四角や丸の大きさの異なるフレームを壁にあしらうことでその欲を満たしています。
フレームいっぱいに写真やアートを入れるんじゃなくて、スペースを丸でくり抜いたりするだけで、おしゃれに飾ることができるのでおすすめです。

ここは蚤の市の中に併設されていたカフェ。
こんなかわいい瓶をこのまま出してくれるところがうれしいです。

日本に連れて帰って、今は一輪挿しとして我が家のインテリアの一部になってくれています。

好きなものがたくさんあるとまとまらないと思っていても、好きなものだと捨てられない気持ち、よくわかります…。
そんなお気に入りたちを探したり見つけるのも楽しみのひとつ。

好きなものを集めるだけでなく、ものと暮らす方法を少しだけ変えてみるといいのかもしれませんね。

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