100均素材で「壁掛け両面時計」を作ろう♪

壁掛け「両面時計」が欲しいのですが・・・
素敵なものはお値段も素敵ですよね〜(笑)

そこで(・ω・)b

セリアの時計&ケーキ型、ダイソーの棚受けを使って
欲しかった「両面時計」を作ることにしました。

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*えむず* ameblo.jp

材料を揃えましょう!

用意したのはこちらね♪

・ セリアの時計 2個
・ セリアのケーキ型 2個
・ セリアの「アーチ型留め金」
・ ダイソーの「エレガント棚受け」




上の写真にはセリアの「アイアンブラケット」が写っていますが
長さが欲しかったので下のダイソーの「棚受け」に変更しました。

*えむず*
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時計の解体から始めます。





枠を外してガラス面を外します。
手を切らないように気をつけてね(・ω・)b


次に、時計の針を上から順に外していきます。
息で飛んでいっちゃうので無くさないでね!


裏に回って本体も外しましょう。

*えむず*
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ケーキ型の底部分を使って時計の枠自体に印をつけます。

枠にちょうど収まる大きさなのでバランスを考えなくても良さそうです♪

*えむず*
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印をつけた部分を半田こてで焼いていきます。

焼いた部分が薄くなるのでカッターで容易にカットできます。

*えむず*
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ケーキ型の内側からボンドを塗って切り取った時計の枠をはめ込みます。


以上の工程で2つ作っていきますよー♪

*えむず*
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出来上がった2つを合わせて穴を開けておきます。
キリで開きますがケーキ型が変形しないように気をつけてね。

穴を開けるのは文字盤が入った時の3時の方向と9時の方向です。



横&横に開けた穴は蝶番代わりのワイヤー用。
横&縦は留め金とそれを止めるワイヤー用です。

*えむず*
*えむず*

ペイントしていきます♪

下地にミルクペイントの「マルチプライマー」を塗ったよ!

乾いたらミルクペイントの「インクブラック」♪



ガラス面周りの細い枠も一緒に塗りました。

*えむず*
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3時と9時の方向に開けた穴にワイヤーを通していきます。


まずは・・・
横&横に開けた穴には蝶番代わりに閉会ができるようにワイヤーを通しました。

*えむず*







次に用意するのが「留め金」です。


セリアとダイソーの留め金を比べてみると・・・
ちょっとだけセリアの方が長めなのでこちらを使うことに。



この「気持ち長め」が大事なのです(・ω・)b

*えむず*






使うのはフック側の方だけです。


横&縦の横部分に取り付けます。


裏に端材をかませて取り付けました。
隠れる部分なのでどんな方法でも構いませんよー!





縦部分にはフックを引っ掛ける用のワイヤーをつけます。

*えむず*
*えむず*
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文字盤を作ります!


英数字の時計盤を印刷した紙を用意しました。
時計を分解した時に取っておいた文字盤と同じ大きさにカットします。


真ん中部分に穴を開けておくのを忘れずに(・ω・)b
時計の針を戻す時に穴が無いと困ります!

*えむず*






分解していた時計を戻していきます。


赤色だった秒針も黒に塗りました。
時計の針を戻す時に順番を間違えないでねー(・ω・)b

*えむず*

出来上がり間近♪

棚受けにぶら下がる形にしたいのでワイヤーでフックを作りました。


2つの時計の間にかませるだけなので取り外しも簡単です。
電池の入れ替えも容易にできます♪

*えむず*







あとは・・・


電池を入れて壁や板に取り付けて出来上がりです(*´艸`*)

*えむず*
*えむず*






ここからアンティーク調にしたり錆加工したりと手を加えていこうかと思っています。

文字盤も容易に取り替えることができるので気分で変えていこうかと♪

*えむず*






作業過程での失敗談やより詳しい流れなどはBlogをご覧くださいね♪

*えむず*
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