ブロックはどこが安い【コーナン・カインズ比較】

DIYでは、使用する事が少ないかもしれませんが、職人仕事の定番のコンクリートブロック。

ホームセンターには必ず置いてあるもので、外構工事などの基本になる材料です。

前回SPF材でも比較しましたが、今回もコーナンとカインズホームで基本ブロックを比較したいと思います。

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コーナンの基本ブロック

コーナンもカインズも時折セールをしますので、一概に現在の価格だけでどちらが安いという事は言えないのですが、今回は基本ブロックの他に、束石や沓石といったところも見ていきます。

基本ブロックというだけあって、規格はコーナン・カインズ共に同じです。

日本工業規格(JIS)認定を受けていますので、ひび割れ・欠けがない限りは全く同じクオリティだといえます。

ただ、羽子板沓石やピンコロ・束石等の基礎部の商品については、それぞれで置いている大きさが異なります。

金額は、後ほどカインズホームと合わせて紹介します。

カインズホーム

カインズホームもブロックについてはコーナンに置いてあるものと同じになります。

もちろんJIS認定品

束石(沓石)に関しては、コーナンに置いてあるものよりも背が高いものも置いてあります。

価格表

価格を表にまとめたのが以下になります

まとめ

基本ブロックに関しては、コーナンの方が若干安いという結果になりましたが、本当に差が内に等しい範囲程度の差額でした。

その他については、コーナンにはあるけど、カインズにはない。カインズにはあるけどコーナンにはないという商品も見受けられます。

イメージとしては、やはりカインズは2×4用沓石がある事などから、日曜大工等の一般向けが多く、コーナンは職人向けという印象を受けました。

ホームセンターの両雄。そこの差別化を図っているのでしょうか。

因みに、他でブロックを売っているか調べてみると、コメリで基本120mmが155円(税込み)。

建材屋で基本100mm幅が100円前後←安い建材屋があればここが一番安い。

カインズホームのオンライン(取り置き)に軽量ブロックが98円(税込み)。上記表は重量ブロック。

さらには楽天では以下。

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重量があるので、配送費用込みでかなり高額になります。

やはり、コーナン・カインズは偉大です。

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