敷地に寄り添う-かなり変形な敷地に、馴染むように建てる

ジョアン・ミロの抽象画のような10角形、3面道路のかなり変形な敷地に、2つの用途の異なる建物（住宅・店舗）を建て、駐車場を配置。

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敷地の西に店舗、東側に住宅を敷地に沿うように配置し。中央の空いたスペ－スを駐車場とし、3方向の道路へ出入り可能とします。店舗、住宅を同じような仕上げ、カタチでデザインし、敷地全体としての統一感を高め、雰囲気を創れればいいと考えています。

西側（店舗）のエントランス

東側（住宅）のエントランス部分

住宅の駐車場側のファサ－ド

住宅へのアプロ－チ部分

住宅へのアプロ－チ部分。店舗の駐車場と外壁と同じ仕上の塀を設け、プライバシ－を確保します。

住宅と店舗・駐車場を完全に分けることなく、積極的にファサ－ドを見せ、敷地全体の雰囲気、デザインを創るように。店舗・駐車場から見える、住宅部分の1階は、窓を小さくし、また、シンボルツリ－を配し、柔らかく、プライバシ－は確保しています。

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