今日から実行できる。一人暮らしの防犯対策5つ

一人暮らしには防犯面での不安がつきもの。家の選び方も大事ですが、日々の防犯対策を意識することでより安心して暮らせます。まず抑えたい、すぐに実行できる基本的な一人暮らし向け防犯対策を5つまとめました。

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一人暮らしには不安がつきもの?

一人暮らしは、始めたてでも慣れてからでも防犯面での不安が消えないもの。どんな家を選ぶかも大事ですが、日々の暮らし方を意識することでより安心して暮らすことができます。

すぐできる最低限の防犯対策防5つ

まずこれだけは抑えたい、すぐに実行できる基本的な一人暮らし向けの防犯対策を5つご紹介します。

1. 帰り道はこまめに振り向いて歩く

一人暮らしの場合、とくに夜道は曲がり角や信号待ち、家に入る前など複数回振り返って歩くクセをつけるのがおすすめです。もし不審な人物がいることに気付ければ、そのまま進路を変えたり、交番へ行ったりすることができます。後ろから突然声をかけられる前に、事前に察知できる体制を整えておきましょう。女性の場合、ヒールの足音が周囲に響くのを防ぐためにも、夜が遅くなる日にはできるだけ足音のしにくい靴を選ぶといいです。

2. ドア、窓の鍵は必ず閉める

一人暮らしの家に入るときは、鍵を開ける前に必ず周囲を見渡し、不審な人がいないことを確認しましょう。部屋に入ったらすぐに鍵を締めるのが鉄則です。また、ちょっとした空気の入れ替えに窓やドアを開けたくなるときもありますが、日中以外は極力窓もドアも開けない方が安全です。日中も長時間開けっぱなしにせず、必要な時間だけ開けるようにしましょう。

3. 宅配便は日時指定受け取りにする

宅配便や荷物は日時指定で受け取るようにして、それ以外の突然の訪問には受け答えしないようにしましょう。インターフォンがなっても基本出ないように習慣付けるのがおすすめです。約束のない訪問者は一切相手にしないことで、勧誘や営業、詐欺などを回避することにも繋がります。

4. 洗濯物は室内に干す

天気が良くても悪くても、洗濯物は室内に干しましょう。洗濯物の量から、一人暮らしだと判断されることで空き巣に入られるリスクが高まる危険性も。また、洗濯物が盗まれたり、洗濯物から住人を特定されることを防げます。浴室乾燥や洗濯乾燥機、コインランドリーなどを活用することで、外干しをしなくても衣類を快適に乾かすことができます。

5. ゴミ捨ては朝、捨て方にも注意

最後に気を付けたいのは、ゴミ捨てについて。ゴミを捨てる時間帯は朝方にして、夜にふらっとゴミを持って部屋着で無防備に外へ出る…なんてことがないようにしましょう。ゴミを捨てるときには、住所やフルネームが記載された郵便物はペンで塗りつぶしたり、ハサミで刻んだり、少なくともゴミ袋の外側から見えないように。また、古着は生ゴミと一緒に捨てたり、掃除に使ってから使うなど、ゴミを漁られることのないよう注意できると安心です。

一人暮らしでも、しっかり防犯対策をすれば毎日を安心して暮らせる。防犯対策を習慣化して、快適に過ごせるよう、まずはぜひこの5つから始めてみてください。

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