2020年06月09日更新

タオルを切っても糸くず出にくくする方法！

皆さん、使い古したタオルやTシャツどうしてますか？せっかくなので捨てる前に、もう一仕事してもらいたいと思いますよね。フェイスタオルなんかは、一番使用頻度も多く、沢山枚数も出てくると思います。でも、フェイスタオルをそのままダスターとして使うと、少し大き過ぎたり、窓拭きに使うと裾のタオルが、ぶらんぶらんして鬱陶しいと感じませんか？そんな時に「あれがあるじゃない！」と物置から引っ張り出して来た物がこれです。

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この記事の目次

古くなったフェイスタオルやTシャツを用意して、やってみます。
まとめ

この裁縫箱は、瀧本真奈美さんのマネっこをさせてもらってます。100均DIYです。

右のハサミ、ピンキングバサミと言います。
切り口がギザギザになっているので、布もギザギザに切れます。布の裁断をする時にこれを使うと糸がほつれにくくなるハサミです。

古くなったフェイスタオルやTシャツを用意して、やってみます。

普通のハサミでカット

わかりやすいように、黒色のタオルで普通のハサミでカット。
切り口から、切りくずが出て来ます。切ったタオルの先も触るとモロモロいっぱい切りくずが出て来ます。

ピンキングバサミでカット

次にキンピングバサミでカット。
切った時には、切りくずが出ますが、切り口を触っても後はそんなに出て来ません。

普通のハサミでギザギザにカット

次に普通のハサミでギザギザにカット。
切った直後は少し、切りくずが出ますが、思ったより切り口からは出ません。

まとめ

お裁縫をよくされる方ならピンキングバサミをお持ちの方もいると思います。ピンキングバサミは、900円台の物もあるので興味がある方は買ってみても。
「ちょっとそこまでは」と思われる方は、ギザギザカットでも。フェイスタオルダスターが使いやすくなるかもしれませんよ！一度試されてみてはいかがでしょうか？

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