
【家づくりの知恵袋】気になりませんか?住まいの“音”
家づくりのいろはを知るなら家づくりの知恵袋から。家づくりの知恵袋には、家づくりの流れから間取り、資金計画、税金の知識までお伝えします。
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住まいの音で失敗しないために
住み始めてから気になるのが音の問題。
気持ちよく生活するためにあらかじめ「音」の問題を考えておくことが大切です。
意外に気になる「音の問題」の解決策をお伝えします。
音が気になる箇所ってどこだろう?
1.2階から1階にひびく音
2.隣の部屋の音(子ども部屋と寝室など)
3.トイレ・水回り等の排水音
4.外から聞こえる騒音
これらが代表的な例としてあげられます。
大したことないと思われるかもしれませんが、この「音」結構気になるんですよ。
音はこのように表されます。(dB=デジベル)
1.2階から1階にひびく音
1階と2階の間(1階の天井から2階の床までです)
ここに吸音材や、遮音施工をすることでかなり音の響きが和らぎます。
これは遮音シートや遮音材を入れています。
本格的な遮音の方法です。
これはセルロースファイバーという断熱材ですが、吸音材としても大変すぐれています。これを1階と2階の間に敷き込みます。この他にも優れている吸音材もありますので色々とご相談してみて下さいね。
2.隣の部屋の音
これは気になりますよね〜
部屋の間を工夫するだいぶ気にならなくなるんです。部屋間で遮音壁や吸音材を入れることで音は和らぎます。
寝室と子ども部屋など隣に来る部屋や間取りによっては取り入れてもいいのでは?
本格的な(例:ピアノ部屋)防音の場合は専門的な施工も必要なりますが、多少の音であればちょっとの工夫で随分和らぐものです。コストも少しで済む場合がほとんどです。
3.トイレ・水回りの排水音
排水音には排水管に結露防止等防護しているものをいれるだけで、音は勿論、結露防止にも役立ちます。
4.外からの騒音
これはサッシによるところが大きいです。
複層ガラス(ペアガラス)にすることでかなり緩和されます。
立地により騒音がある場合は少しランクの高い物を使うと効果的です。
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