2020年05月23日更新

【オキシクリーン】5年分の黄ばみが驚きの白さに！？

皆さんご存知のオキシクリーン。
色々な方が色々な使い方をご紹介されていますよね。やり方は、ほぼ同じなんですが、私が5年間使い続けている仕事用の白いブラウス。ダメ元でオキシ漬けにして見たらこうなったという検証結果をお届けします。

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この記事の目次

ターゲットのブラウス
オキシ漬けの液作り
結果写真比較

ターゲットのブラウス

まず、対象になるブラウスです。
右から1、2枚目の物が職場から支給されて洗い替えの使用期間も含めて5年間着用したものです。着た後には通常の洗濯で洗っていましたが、明らかに襟の辺りの黄ばみが目立って来てます。左の一枚は3年間着用したものですが、素材の違いなのかそこまで黄ばんだ感は、まだありません。
今回は、5年物のブラウスで実験をやって見ます。

オキシ漬けの液作り

お湯を入れる前にバケツの耐熱温度を確認しましょう。

沸かしたお湯2リットルほどをバケツに用意します。(※火傷にご注意下さい)
そのままでは熱すぎるのでゴム手袋を着けた手で、熱いけど漬けられるくらいの温度(40度)に水を足し調整します。

そこにオキシクリーンをスプーンすり切れ2杯投入して、よくかき混ぜます。粉が無くなるまでクルクルして下さい。
粉が見えなくなったらブラウスを入れ全体的に浸かるようにします。1度目で3〜4時間くらいつけておきましょう。

これ1度目の液を変える時の水の色です。
凄く濁っています。これだけ洗った後のブラウスにまだ汚れが付いていたという事になります。
これを一度捨て、もう一度同じように繰り返します。2回目をする事で効果が断然違います。3〜4時間おきましょう。

充分濯いだあと脱水をかけたのでシワシワですが、肉眼で見るとひと目で白くなっているのが分かります。

結果写真比較

左：ビフォーのブラウス。
右:アフターのブラウス。

お分かり頂けますでしょうか？
この違い！本当にビックリします。
黄ばみ取りを諦めていた方、一度オキシクリーン漬けを試されてはいかがでしょうか？5年分の黄ばみも落ちるかもしれませんよ。

最後までお付き合いありがとうございました。

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