【ニトリ】手軽でリーズナブル！シンク下にニトリの伸縮ラックを設置して収納力アップ♪

こんにちは！
整理収納アドバイザー鈴木久美子です。

我が家のキッチンシンク下は引き出しではなく、開き扉タイプ。
最近は引き出しタイプのシンク下が主流ですが、お客様のご自宅にサポートに伺うと、
まだまだ開き扉タイプの人も多いです。

シンク下の収納改善をする際に、おすすめしている伸縮ラックを我が家にも入れてみたので、Before→Afterも合わせてご紹介します。

＜Before>我が家のキッチン収納

コチラが我が家のキッチンのシンク下。
開き扉のタイプです。

扉を開くと、こんな感じになっています。

右半分には、資源ごみのゴミ箱を入れています。
資源ごみは軽く洗って乾かして入れているので、臭いも出ないので、フタなしのゴミ箱にしています。
ちなみに、マンション暮らしの為、毎日出す事もできるので小さめのゴミ箱です。

左側には、スライド式のラックを入れており、下にはキッチン周りの洗剤や消耗品ストックを。
上には、大きなゆで鍋をおいています。

キッチンのスライドラックと同タイプのラックを、洗面台下に入れて使っていたのですが、このラックが故障していまい、動きが悪くなっていたため、キッチンのラックを洗面台に移動させて、キッチンには新しく伸縮ラックを入れてみることにしました。

【ニトリ】伸縮フリーラックを入れてみた！

キッチンのシンク下が開き扉の場合、伸縮ラックを入れるのが一番おすすめです。
伸縮ラックといってもたくさんの種類の物があるので、選ぶときに悩んでしまいますよね。

シンク下のスペースに合わせ、幅、奥行きを確認することはもちろんですが、
シンク下の配管がどのようになっているかのチェックも必ず行ってくださいね。

シンク下用のラックはたいてい、配管を避けられるようにつくらているのですが、
ご自宅の配管の形状と合わせて設置が可能か確認しましょう。

今回、私が選んだのは『ニトリ　伸縮フリーラック　リスト（M)』です。
※サイズなどの詳細は下記にリンクを貼っておきます。

棚板が2段の物でなく、棚板が1段だけの物が欲しかったことや、

白いデザインと、価格は1,518円（税込）ととってもリーズナブルなのも選んだポイントでした。

また、棚板が2段の物を選ぶ人も多いのですが、2段にしてしまうと、高さのある洗剤や、大きな鍋が入らなくなるので、私はシンプルに1段だけの物が使いやすいと思います。

細かい物をたくさん収納したい、という方には2段でもいいかもしれません。

軽い素材でできていて、工具も不要でとっても簡単に組み立てられます。

ドライバ―を使うのではなく、コインで手軽に締められるネジでした。
（手は子どもです）
5分もかからず組み立て完了です！

配管部分を避けて、本体部分を入れてから、棚板のパーツをのせていきます。

ディスポーザー付きの方は避ける配管部分が大きいので注意してくださいね。

＜After>シンク下の収納

伸縮ラックを入れた後の収納はこんな感じになりました。
右側は以前と同様に、資源ごみ用のゴミ箱にしていますが、その上に棚ができたので、ゴミ袋や、ジップロック等のキッチン消耗品を収納したいと思います。

また、以前はスライドラックを入れていた左側は、棚板の下にキャンドゥのファイルボックスをいれて、キッチン洗剤類を引き出して使えるようにしました。

よく使うスプレー式の洗剤（アルコール除菌と、キュキュット泡スプレー）は伸縮ラックの空いた部分のバーに掛けて収納しています。

ゆで鍋も置けて、まだまだ収納するスペースができたので、今まで違う場所に収納していた物も入れようと思います。

まとめ

今回はキッチンシンク下の収納についてご紹介しました。
シンク下には、配管が通っているため食べ物（特に開封後）の物は収納せず、
水回りで使う物を中心に収納しましょう。
（例）ざる、ボウル、ゆでなべ、キッチン関係の洗剤・掃除用品、スポンジなどのストック、ゴミ袋など

現在、ラックを入れていないという人がいたらぜひ試して見てくださいね。
使いやすく、収納力もアップしますよ♪