匠の技・和のリノベーション②~伝統素材と最先端住宅設備の調和~

【トイレ】
従来、メイントイレと男子トイレは別々の間取りであったものを、家族の減少に伴う、男子トイレの使用頻度減少を勘案して一部屋に一体化。廊下にあった洗面化粧台はトイレを一部屋に纏めたことで余裕が出たスペースを活用して風呂脱衣場内に設置。バリアフリーの観点から扉はすべて幅広の引き戸とし、また戸袋内に引き戸をスッキリと収納できるタイプとしました。
天井は勾配天井として高く開放感のある室内としつつ、3面はエコカラットを貼り、消臭効果と調湿効果を持たせました。床は木質調の長版タイル、足下の壁はモザイクタイルでアクセントを持たせ、また手洗いカウンターの壁もモザイクタイルで仕上げました。また横長のミラーを配し、カウンターは部屋の奥行と窓の幅を合わせることで、部屋の奥行感を演出。空間の広がりを持たせました。尚、トイレ本体は従前のトイレをそのまま再設置しました。

【洗面化粧台/脱衣場】
今まで廊下と脱衣場の2か所にあった洗面化粧台を一つに統合。三面鏡や、たっぷりの収納を確保しつつ、自動水栓やLED照明等の最新装備を盛り込みました。施主様のご希望により、従来と同様に壁床共にタイル仕様とし、湿度の高い場所での長期の使用にも耐えられる仕様としました。尚、床タイルはバスルームの床タイルと同じ、冷たさを感じにくいサーモタイルに統一、冬でも足裏の体感温度の差を無くし、ヒートショックを軽減しました。また脱衣場冷暖房設備、タオルウォーマーを設置し、夏冬にも気持ちよく過ごせるようにしました。

【バスルーム】
従来の在来工法風呂の冬の寒さ(ヒートショック)を防ぐ観点から、最新式のユニットバスで、従来と同じ広さを確保しました。お風呂には最新の「肩湯」機能も取り入れました。窓は縦長の窓を2つ並べて(ウィンド・キャッチ・ウィンドウ)、換気効率を高める工夫もしました。また床は洗面脱衣場と同じ冷たさを感じにくいサーモタイルを選択し、足の裏で感じる温度差を無くすように配慮しました。

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洗面化粧台:LIXIL ルミシス
床タイル:LIXIL サーモタイル
ユニットバス:LIXILスパージュ(1620)
便器:TOTO NEOREST
小便器:TOTO UFS900
トイレカウンター:TOTO REST ROOM DRESSER
タイル:LIXIL エコカラット他
廊下手洗い鉢:信楽焼
建具:PANASONIC Archi-spec HIKIDO(チェリー)
ビフォー:トイレ
ビフォー:男子トイレ
ビフォー:洗面化粧台①(廊下)
ビフォー:洗面化粧台②(脱衣場)
ビフォー:バスルーム
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1947年の創業以来、大津市の本社と草津市のグリーンヒル営業所で、大津市、草津市、京都市を中心として新築上棟数600余戸、リフォーム件数13,000件超の実績(…

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