【DIY動画】すっきり収納ESラックで片付け上手に!デッドスペースを有効活用する方法とは!?

リビングやクローゼットのデッドスペースに新たな収納スペースを作りたいと思ったことはありませんか?思い通りの収納をラックで作ることができます。

そこで今回は「すっきり収納ESラック」の取り付け方を詳しく解説している動画をご紹介します!ぜひ、参考にしてチャレンジしてみてください。

ラックを設置して収納を最適化しましょう!

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どれだけ頑張ってお部屋をキレイにしても、デッドスペースができたり、物で溢れてしまった場所ってありませんか?靴箱や洗濯機の周辺、クローゼットの中など―。「もう少しだけ収納スペースがあればスッキリ片付くのになぁ」って考えちゃいますよね。

もし、棚の高さを自由自在に変えられるラックがあったら欲しいと思いませんか?そんな時は「すっきり収納ESラック」がおすすめです!デッドスペースなどを有効活用できる商品ですので、ぜひ取り付けてみてはいかがでしょうか?

今回は「すっきり収納ESラック」の設置方法を詳しく解説している動画がありますので、ご紹介したいと思います。

まずは動画をご覧ください

すっきり収納ESラックとは?

収納スペースを作ることができる「すっきり収納ESラック」は設置が簡単です。レールを壁にビスで取り付けた後、スリットや棚板を引っ掛けるだけで完成します。棚やパイプのほかバスケットといったオプションパーツも豊富にありますので、自由な収納棚を施工することができます。 棚板は、1枚当たり荷重35㎏、パイプは25㎏、全体合計は150㎏です。公的な試験にも合格した安全設計となっています。

主な特徴はこちら

・デッドスペースがなくなる

棚を取り付けることで、収納場所の空きやすい上部スペースを有効活用することができます。隙間なく物を置くことが可能になります。

・物の取り出しにくさを解消

オプションパーツを自由にレイアウトすることで、収納量がアップします。また、物が取り出しやすい収納に変えてくれます。

・調整ができるパイプや棚

収納したい物の高さや丈に合わせて位置調整ができるため、スッキリとした片付けを行うことができます。

収納プランはこちら

・クローゼット

子供の成長やライフスタイルの変化で変わる持ち物に合わせてパーツを調整することができます。そのため、空間を無駄なく活用できます。

・階段下収納

住宅により形状が異なる階段下収納に合わせて設置が可能!スッキリとした収納スペースを作ることができます。

・リビング収納

家族の共有物を一か所にまとめることもできます。また、個人の持ち物に合わせて棚を決めておくことで整理整頓されます。

・シューズクローク

靴を置く場所は個々に分けないで種類ごとに収納すれば、デッドスペースをなくすことができます。日常的に使用する靴は、目の高さ付近に置くと便利です。

取り付け前に確認すること

壁材と下地の種類の確認をしてください。

壁材は「石こう壁」「合板壁」「コンクリート壁」、下地は「木質下地」「軽量鉄骨」「コンクリート直貼り」「GL工法」というのがあります。確認方法としてはコンセントやスイッチのカバーを外して中を見ると分かります。

特に下記で述べています通り、石こう壁の場合、GL工法(団子状の接着剤)で固定したタイプがあります。この方法で施工された壁にはラックを取り付けることができません。

木質下地の場合

壁の裏側に30㎝~50㎝の間隔で、木の柱が並んでいます。この柱に合わせて取り付けてください。柱のない場合は、別売の中空ボード用アンカーなどを使用して取り付けてください。
壁材:石こう壁、合板壁

軽量鉄骨の場合

壁の裏側に30㎝~50㎝の間隔で、鉄の柱が並んでいます。別売の中空ボード用アンカーなどを使用して取り付けてください。
壁材:石こう壁、合板壁

コンクリート直貼りの場合

コンクリート用アンカーとタッピングを取り付けてください。コンクリート用アンカーは別途購入してください。
壁材:コンクリート壁

GL工法の場合

壁の裏側に、壁接着用のGL接着剤が点々と塗りつけられています。本製品の取り付けはできません。
壁材:石こう壁

必要な道具はこちら

・プラスドライバー

レールやスリット、部材等をネジでとめる際に使います。

・鉛筆orシャーペン

ネジをとめる位置の目印を壁に書く時に使用します。

そのほかにあると便利な道具

・下地探し用の針

壁のどこに下地があるか探す際に使います。

・電動ドライバー

ネジ締めが早くできるので作業性がアップします。

・水平器

レールを固定する際、水平かどうか確認するのに使います。

レールを取り付ける

レールを壁に取り付けるにはまず下地を探す必要があります。針で刺して下地を見つけたら鉛筆で印をつけます。

レールを取り付けるために、レールの上部は50㎜以上、左右は7.5㎜以上、間隔をあけてください。

1本ネジをとめたら、レールの上に水平器を置きます。そして、水平になるように調整してください。

ネジは、450㎜~700㎜は1本、900㎜~1500㎜は2本、1650㎜~は3本、必ず下地のある場所にとめていきます。

スリットを取り付ける

レールの左右どちらかの端に、スリットの切り込み部をしっかり引っ掛けます。

一番上の穴をネジで固定します。 スリットのネジは下地がない所でも大丈夫です。心配なときは、石膏ボード用アンカーを使ってください。

次は紙定規(付属品)を使い、スリットの間隔を測っていきます。位置が決まったら、印をつけていきます。

スリットの間隔に応じてABCのメモリがあるので、注意して測っていきましょう。

棚幅は450㎜、600㎜、750㎜の3つなので、簡単にプランニングすることができます。

パーツを組み立てる

すっきり収納ESラックには、棚板やパイプのほかバスケットなど、豊富なオプションパーツがあります(別売)。パーツを選んで自由自在に組み合わせることで、オリジナルの収納棚にアレンジすることができます。

ここでは棚板とパイプセットを使った組み立て方を説明します。

パイプ受けの突起部をブラケットの穴に差し込んで、45度回転させて固定します。パイプ本体をパイプ受けに差し込みます。

棚板とパイプのついたブラケットをネジで固定します。あとでスリットに引っ掛けた時にネジを締め直すので仮止めで大丈夫です。

組み立て棚をスリットの穴に差し込みます。

棚板がしっかり差し込まれた状態を確認したら、ネジを締め直してください。

これで完成です!女性1人でも30分~40分で取り付けることができるので、とても簡単なラックとなっています。

まとめ

いかがでしたか?

わずかな道具で簡単に取り付けることができる「すっきり収納ESラック」。女性でも楽に設置可能なのでとてもおすすめです。

オプションパーツで自由自在な組み合わせができるため、好きな様にレイアウトしたり、収納したい物の大きさに合わせて設置することができるので、無駄なスペースをつくらずに済みます。ラックも「1列タイプ」「2列タイプ」「3列タイプ」と3つのタイプがあります。そのため、取り付けたい場所に合わせて列を調整することが可能です。

今回の動画をご覧になってご興味がありましたら、下記のリンクにアクセスして商品を確認してくださいね。

そのほかのサイトはこちら

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