5月からダニが活発化!?家の中のダニ対策をしっかりしよう

家の中にひっそりと潜む、目に見えないダニ。普段使う布団やソファ、ラグなど身近な場所にたくさん潜んでいるのです。特に害はないと思うかもしれませんが、のちのち体に影響が出てしまうこともあるため注意が必要です。そこで今回は、ダニの除去方法と対策を紹介します。暖かくなってダニが活発化する前に、家の中に対策を施しましょう!

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ダニは5月ごろから増える!?

布団や畳に潜んで人を刺したり、アレルギーなど体に影響をおよぼすこともあるダニ。一部のダニは高温多湿を好むため、5月ごろから繁殖するということを知っていますか?

特に気をつけたいのが家の中にいるダニです。ヒョウヒダニ(チリダニ)、コナダニ、ツメダニが主な室内のダニといわれています。このうち、アレルギーの原因となるのはヒョウヒダニで、家の中にいるダニの7~9割を占めます。

また、ツメダニが発生したときは注意が必要。ツメダニがいるということは、捕食対象のヒョウヒダニやコナダニが家の中で多く発生している可能性が高いのです。ツメダニは人を刺すこともあるのでしっかり退治しましょう!

特に注意すべき場所とその対策は?

家の中にダニがいるといわれても、目に見えないためどこを対策すればいいかわかりにくいですよね。特に注意すべきポイントはこちらです!

寝具

まずは寝具。温度20~30℃、湿度60~80%の高温多湿の環境を好み、ほこりや人のフケ・アカ、汗などをエサにするヒョウヒダニにとっては、寝具はとても快適な環境です。このヒョウヒダニの死骸、糞などがアレルギーの原因となるといわれています。また、ヒョウヒダニが発生すると、ツメダニが発生することもあります。

「天日干しをしているから大丈夫!」と思っている人は要注意です。実は天日干しはダニ対策としてはあまり効果がないといわれています。表面のダニが温度の低い布団の奥のほうに潜り込んでしまうほか、布団叩きで叩くと死骸や糞がさらに細かくなり取り除くのが大変になることも…。

手軽にできる対策は布団乾燥機。ダニは50度以上の熱と乾燥に弱いので、掛け布団をかけて60分程度乾燥させれば、ダニを退治することができます。退治したあとは掃除機やクリーナーなどをゆっくりかけて、ダニの死骸や糞を除去しましょう。

カーペット・ラグ

続いてはカーペットやラグ。寝具と同様にダニの好む環境です。毎日の掃除機がけももちろん大切ですが、定期的にダニ退治をしましょう。

スチームアイロンを20秒ほどあて、ダニを退治してから、掃除機で除去。スチームアイロンがない場合はドライヤーでも代用できます。

ソファ

最後は布製のソファ。カバーが外せるなら丸洗いをしてしっかり乾燥させましょう。そのまますぐにカバーせず、まずは本体に念入りに掃除機をかけてからカバーをしてください。

また、カバーが外れない場合は、布団乾燥機でダニを退治し、掃除機で除去しましょう。こちらもドライヤーで代用することができます。

カバーが洗えるか、熱を加えて大丈夫かは素材によるので、洗濯表示や取扱説明書をしっかり確認してからダニ退治をしましょう。

ダニ退治用のくん煙剤を使うのも手!

部屋の隅々まで手軽に対策をしたい場合は、ダニ退治に特化したくん煙剤を使用するのがおすすめです。一定時間部屋に入ることができなくなりますが、薬剤の入った煙が狭いところにも行き届きます。

また、煙が出ると近所迷惑になりそうな場合は煙が出ないくん蒸剤を使いましょう。これならマンションなど集合住宅に住んでいる人も気軽に使用できますよ。

ダニ退治する上で重要なのは退治してから除去をすること。退治だけでは死骸や糞が残ってしまうので、除去までするのが基本です。

きれいにしたらすぐに予防!簡単にできる方法って?

ダニを除去したら、新たに発生したり増えたりしないようにダニ予防をするのが肝心です。

ダニのエサを減らす

まずはダニにとってのエサを減らしましょう。寝具やラグ、ソファについたホコリや人のフケ・アカなどを定期的な掃除でしっかり除去してくださいね。

ダニが過ごしやすい環境を作らない

ダニが過ごしやすい環境は高温多湿の場所。部屋を定期的に換気するだけである程度ダニ予防になります。

防ダニスプレーを使う

それでも気になる人は防ダニスプレーなどを使って予防をしましょう。寝具やラグなど家の中の気になる場所はもちろん、ぬいぐるみや衣類も手軽にダニ予防できますよ。

しっかりと対策して見えないダニと戦おう!

目に見えないため実感がないかもしれませんが、ダニは必ずといっていいほど家の中に発生しています。体に影響が出てから対策するのではなく、日頃から気をつけて対策しましょう。

『ARUHIマガジン』では、このほかにも「住まい」や「お金」に関するさまざまな情報を掲載しています。専門家の書いた記事や役立つコラムを読めば、暮らしのさまざまな疑問について理解が深まりますよ。リフォームに関するトピックもたくさんあるので、ぜひのぞいてみてください。

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