その手があった!☆昭和な古民家を和モダンリノベ☆
LIMIA編集部
ルーバーはとても抒情的な建築の構成要素。
陽光を受けて移ろう表情、通り抜ける季節の薫風、鳥の歌声、街の音。
環境が濾過され心地よい音楽になる。
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視線を遮る安心感。
これほど味のあるものを「造る」とこは年月をかけないとできません。
すでに「ある」ものを丁寧に再利用したいという価値観を持ちたいですね。
省資源、省エネに美意識を加えたいということです。
わが国では何でもカンでもほしいものは新しく作ります。
ヨーロッパではは数百年の時を経て残っている建物をホールとして活用している、
などということは珍しくありません。
しかも、安っぽい新建材ではないので、その質感は見事です!
捨てられてしまう「ゴミ」が嗜好(LIMIA好み?)によっては「宝」ですね。
葉山の建築家の自邸から移設。
ハリウッドの高級住宅から掘り出し物が出ます。
これはロスのローズボウルでのマーケット。
きちんと採寸。
EASE Village に使いました。
お店の裏には加工場。
ルーバーがなければただただ拒絶するだけの塀。
裏庭に続く扉と、下駄箱と・・これでも玄関です。
いつも乾燥した水回り。湿気が溜まりません。
開けるとこうなります。右が浴室、左は洗面室。
今日も逗子海岸の風を届けてくれます!