2016年08月05日更新

ディアウォールと手作り窓で！部屋の間仕切りDIY☆

リビングに隣接する和室。

ほとんど閉め切る事がない障子を撤去し、ディアウォールを使って部屋の間仕切りを作りました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

この記事の目次

閉める事がない和室の障子

リビングに隣接する和室。
和室はペットのスペースと私のDIYの道具が少し置いてあるので、和室を閉め切って使う事はほとんどありません。
一枚の障子にベニヤ板を貼っていましたが、中途半端だし圧迫感があるので、障子を撤去することにしました。

障子と同じサイズのドアを作るか障子をリメイクするかいろいろ考えましたがどれも難しそうなので、ディアウォールを使う事に。
これなら好きな場所に簡単に取り付けられそうです。

支柱となる2x4、棚板として使う1x4を用意し、オイルステインで塗装します。
使ったのは過去記事で塗り比べをした、ニッペのWOODLOVEのオイルステインです。
スーッと木材に染み込み、ほどよいツヤと発色がとても良く、エボニーブラックの色が渋くてかっこいいです！

支柱となる2x4をディアウォールを使って立てます。
敷居は凹凸がありますが、問題なくガッチリとはまりました。

あらかじめ黒いペンキで塗っておいたL字金具を棚板に付けてから支柱に木ネジを使って固定していきます。

棚板の水平を取りながら反対側の支柱にも固定します。

このようにして全ての棚板を固定します。

先日100均グッズを使って作成した窓枠をL字金具で固定し、ベニヤ板と組合わせ、光を遮る事なく開放的な間仕切りに仕上げました。
リビングで座っていてもペットの様子がチェックできるように、窓枠の下の一段は黒く塗ったバーベキュー網を背板代わりにつけています。

下の2段分はベニヤを貼り雑誌などがディスプレイできるようにしました。
本の落下防止には、セリアのアイアンウォールバーを使用しています。

DIYで作った雑貨や本を飾りました。
フェイクグリーンも欠かせません！
わずか10センチ程の奥行きですが、収納を兼ねたディスプレイスペースができました。

リビングから和室がほどよく見えて、かなり明るくなりました。
和室の窓に木枠をつけたり木目調フロアマットを敷いているので、この間仕切りにしたことで違和感がなくなりました。

季節に合わせてディスプレイを楽しんだりしていきたいです(^^)