インテリアの失敗がグンと減る!カラーコーディネート術♡【同系色編】

おしゃれなインテリアにしたい!でも実際やってみるとしっくりこない…
そんなとき、「色」をちょっと意識するだけで、インテリアの失敗がグンと減ります!
そんな、インテリアにおけるカラーコーディネートの"アイデア"の一つをご紹介♡

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インテリアのコーディネートでしっくりこなくて、悩んでしまうのは、実は『配色の失敗』が一番の原因なことがほとんどなんです。

色が心理に与える影響はとても大きいので、家具のように面積が大きいものがチグハグな配色になると、印象が悪く感じてしまいがち。

しかし、逆に言えば、『配色』にさえ気を付ければ、お部屋づくりの失敗はグンと減るということ!
まずは、色の関係から学んでみましょう!

インテリアの失敗を減らす配色"同系色"

色同士の関係は、上の画像のような図で表します。
これは「色相環(しきそうかん)」と言います。
色相環を見れば、それぞれの色の相性が一目で分かっちゃうんです♡

インテリアの配色で意識したいのは「同系色」
「同系色」とは、色相環で隣り合っている色を指し、とても相性がいいので、一緒に取り入れると、まとまりのある空間になります!

これを踏まえて、いくつか、コーディネート画像を使って見てみましょう!

レッドとオレンジの配色

オレンジとレッドという色相環で隣同士の同系色の配色ですね。
暖色という事もあってぬくもりも感じられ、ホッとできるまとまりのある空間になっていて、素敵なカラーコーディネートですね♡

濃いめブルーとターコイズブルーの配色

濃いめのブルーとターコイズブルーという、色相環で隣同士の配色です!
流行りの北欧インテリアでもお馴染みの配色で、落ち着いた印象のおしゃれなリビングになっていますね♡

イエローとブラウンの配色

実は、オレンジを暗くした色がブラウンなので、イエローとブラウンも色相環で隣同士の配色なんです。
イエローとブラウンなので、明るさのコントラストはありますが、同系色なので、メリハリがありつつ、空間に馴染んでいて素敵ですね!

いかがでしたか?
今回は、インテリアのカラーコーディネート(同系色)について、まとめてみました!
インテリアコーデに悩まれている方の解決の糸口になれれば嬉しいです♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました♡

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