【DIYレシピ】おしゃれペイントでオリジナルプランターを作ってみた♪

エクステリアカラーで母の日ギフトを作ってみよう！

もうすぐ母の日がやってきます！　2020年の母の日は5月10日なので、そろそろ準備を進めている方も多いのではないでしょうか。

ガーデニングを楽しむのにぴったりなこの時期、もしお母さまがガーデニング好きの場合はウッドプランターやガーデニンググッズをDIYしてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。オリジナルのウッドプランターをもらったら、きっとより一層ガーデニングが楽しくなることでしょう♪

ウッドプランターを作る場合は『和信ペイント』の『エクステリアカラー』でのペイントがオススメです。カラーリングは12色と豊富で、混ぜ合わせることも可能。なかなか理想の色が見つからない……という方も、自分で混ぜ合わせて理想の色を作れますよ。

外で使うアイテムのDIYは劣化が不安かもしれませんが、心配はいりません♪　『エクステリアカラー』ならはっ水効果があり雨にも負けませんよ。しかも低臭で扱いやすく、色づきのいい塗料なんです！　木目を生かしたエイジング塗装も可能で、DIY初心者でも失敗なくペイントできますよ。

オリジナル プランターを作ろう♪

ここからは母の日ギフトにぴったりなオリジナルプランター作りのレシピをご紹介♪　ぜひ作ってみてくださいね。

用意するもの

材料

・エクステリアカラー 180ml（ホワイト）
・エクステリアカラー 180ml（オールドピンク）
・表板（60×300×14）×４本
・横板（60×150×14）×４本
・柱（後）（24×300×14）×2本 　
・柱（前）（24×120×14）×2本 　
・足板（24×178×14）×2本 　
・背板　（30×300× 9）×４本　

道具

・水性ハケ（動物毛のハケ（特に新しいハケ）を使うと、使用中にハケが固まってしまうことも。水性の塗料にはナイロンなどの人工毛のハケがオススメです！）
・塗料カップ
・ウエス
・サンドペーパー#240
・サンディングブロック

装飾品

・ガーデンプレート
・転写シート
・プランター
・お花（今回のお花は「美女なでしこ」。花言葉は「純粋な愛情」「細やかな想い」です）

下地処理

まずは下地処理から。サンディングブロックに、サンドペーパー＃240を付けてすべての部材を木目に沿って磨きます。

サンディングブロックがあると、塗装面を平滑にできますし、直接手で磨くと起こる摩擦熱から守ってくれますよ！　

部材すべてを磨き終わったら、ウエスで研磨カスを除去します。研磨カスが残っていると、塗装するときハケに付いてしまい仕上がりが悪くなってしまいますよ。

エクステリアカラーで塗装しよう！

下地処理ができたらエクステリアカラーで塗装していきます。ご使用になる前に、塗料をよく振り中の塗料を混ぜてくださいね。よく混ぜないと、最初と最後で色の濃さが変わってしまいますよ。

まずは側面など塗りにくいところから塗ります。側面→天板（表面）の順に塗装しましょう。塗り終えたら、約2時間程度、しっかりと乾燥をします。濃い色がお好みの場合は乾燥後、再度塗装してくださいね！

ビスで組み立てて完成！

しっかり乾燥できたら、ビス止めしたときに木が割れないように下穴をあけます。

ビス止めする前に、両面テープで仮止めをして組み立てましょう。こうすることで、ビス止めするときにズレにくくなりますし、作業がスムーズになりますよ！

仮止めができたらビス止めをしていきましょう。ビスは細めのものがオススメです。

まずは横板と柱（前）（後）を取り付けます。

表板と横板を取り付け、

ひっくり返して足板も取り付けましょう。

最後に、背板を取り付けます。プランターサイズを確認して調整しながら取り付けてくださいね！

これでオリジナルプランターが完成しました！

あとはお好みで、ガーデンプレートを作って飾ったり、一緒に贈るお花を入れましょう♪

オリジナルギフトで喜びあふれる母の日を♪

木目のやさしい印象を残したまま、しっかりとした発色でかわいらしいカラーリングのプランターになりましたね！　『エクステリアカラー』は、はっ水効果もバツグンなので外に置いておくアイテムをDIYするのにオススメの塗料です。

和信ペイントではこのほかにも、さまざまな塗料を展開しているので、ぜひチェックしてくださいね♪

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