ホームセンターで90cmの棒を15cm×6本にカットしてもらいました。
両側の中心部分にきりで穴をあけてから、くぎをうちます。
失敗のないようにドライバーでくるくる回せるタイプを使用しました。
同じ長さの麻紐2本1セットで用意します。
長さが違いすぎると棒を吊るすときに極端に傾いてしまうので要注意です。
このように同じ長さの麻紐の両側を結んでおきます。
後にくぎに掛けます。
麻紐の両側は棒の両側の釘にかけるので、結んでおきます。
釘にかけるので、くぎは全て打ち込みません。
この作業を繰り返すと梯子のようになります。
手すりに対して、タオルや布団をかけるようにすると、壁を傷つけずに両側にはしごをかけることが可能です。
そのままだと味気ない場合は、棒に塗装をするのも楽しいです。
また、ぬいぐるみを置いてみたり、折り紙工作を付けてみたりするのも楽しいです。
我が家では写真を飾っています。
フォトブックなどを見るのも楽しいですが、日常生活の中でさらっと写真を目にする機会があるといいと思います。
特に娘と会う時間も少ない主人にとって、写真を通して娘の成長を感じられることは素敵です。
写真の吊るし方ですが、カーテンフックを袋に入れた写真を挟むと写真の入れ替えも楽です。
1階から見るとこんな風に吊るされています。
床に直接置かれているわけではないので、空間を圧迫することなく飾ることが出来ます。