😌長男・👦次男・👧長女・😣ぱぱ「せ~のっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」

我が家の晩御飯の「家族の会話」です。よろしければ、お聞きあれ~~~~~。 毎日の暮らしをより楽しくより幸せにしたいと思う私なりのアイデア・取り組みの一環に「努めて、会話する事」があります。あなたの暮らしに「会話」ありますか?もし、ないのであれば、家族でも良し・家族でなくても良し、とにかく会話する事に努めてみてはいかがでしょうか。

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~ キャベツとパプリカのカツオ卵炒め。~ (2018年9月1日の晩御飯の会話です。)

キッチン大好き。

  我が家はカツオのたたきが大好物。おいしいから、だけでなく魚屋閉店の1時間以上も前から半額になるからだ。いつも2冊買う。我が家で15年以上使い続ける32㎝のフライパン。表面のテフロン剥げアチコチ錆びてるのに加え、取っ手が半回転し使いづらいが愛着あり捨てない。そのフライパンにゴマ油敷き、カツオ表面を薄白くなる程度にサッと焼く。3面全て焼き終えたカツオは、トングでつまんで蛇口の下で保持し、ジャバ~と、水道水をぶっかける。そうやって粗熱取ったカツオを、まな板上にあらかじめ敷いておいたキッチンペーパー上に乗せ、はみ出たペーパーで包み込み、上から軽くグッと抑えて表面の水分を吸い取る。後は人差し指の先っぽから最初の関節までの長さの半分程度の厚さにこれまた15年使い続ける包丁で切る。鮮やかな赤を呈する切り身に、すりおろしたショウガとポン酢をかけ、仕上げに万能ねぎをたっぷり乗っけて食べる。ポン酢すすりながら食べるのが最高だ!しかし今日は違う。調理冒険したのだが、フライパン内でグツグツ煮えるカツオの冊を見る私には遭難の2文字が浮かぶ。「調理方法変更だ!」カツオをまな板上に戻し、厚み3㎝程度に切り、キャベツとパプリカ煮えるフライパンへ再投入するも、木のヘラで更にガツガツとカツオを荒崩しする。これぞ迷走料理。なるようになると腹を決め、キムチを投入、続けて溶き卵投入。最後に水菜を振りかけて「はいっ!」到達。

長男・次男・長女・ぱぱ「せ~のっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」

ぱぱ「うまいやろ!」長男「まあ~まあ~」ぱぱ「まあまあってなんや?うまいかまずいかで言え!」長男「まあ~まあ~うまい。」ぱぱ「それはうまいちゅう事か?」次男「違うよパパ♡ま~あ・ま~あ おいしい~ってことだよ♡」(何故かかわいく言ってきた。)ぱぱ「はぁ?そうなんか?」長男「まあ~そう。」ぱぱ「おまえ「まあ~」言うの禁止!」長女「パパ~お魚が固いよ!」ぱぱ「やっぱりか」全員のおかずを回収してカツオを更に小さくつぶす事を提案するが、子供達「いいよ!めんどくさいよ。」ぱぱ「そんな事言うな、おいしく食べたいやろ?」次男「別にぃ~これ以上まずくしないで」ぱぱ「・・・。」カッオめっちゃ残りました。大失敗!!

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高2、中2の男子達と、小5女子の3人の子供達の父親です。不動産の仕事以外に、「交通事故を0にする事。」と、「自動車で移動する事の楽しさを生涯奪われない事。」の実…

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