【時計リメイク】ベニヤ板をブリキプレート風に加工。

完成はこちら。

今回の時計はカーテンレールに引っ掛けられるようにと、作ったものです( ˊᵕˋ* )
カーテンレールではなくても、
フックにも引っ掛けられるので
置き場所がなーい！って方にもオススメです♡♡

材料。

タイトルにもあるように、今回のベースは
《ベニヤ板》です(*´꒳`*)

最近では、100均でも売られていますよね〜

わたしは家に余っていたを安価なベニヤ板端材を使っていますが
ポイントは、
【薄めのもの】！！

時計リメイクでは、
ムーブメントの中心部分(針を取り付ける部分)を穴から出さなくてはいけないので。
(後ほど工程で説明します)

なので、ベースに何を使うにしても
薄めのものがオススメでーす♡

こちらもメイン材料の時計です。

今回は、そのままでも人気の
セリアの木目調の時計を使いました( ˊᵕˋ* )

選んだ理由は針が白なので。
(今回はステンシルを白にしたため)

使う時計はなんでも大丈夫なのですが、
本体とムーブメント(黒い四角い部分)が取り外せるものを選んで下さい♡


+++

その他、写真はありませんが。

不足材料として、
・セリアチェーン
・セリアのフック
↑は家に余っていたものを使いました。

加工用として、
・ダイソーのアクリルカラー
《黒、シルバー、茶》
・食器洗い用スポンジ(カットして使います)
・筆
・キッチンペーパー
・ステンシルシート

ほか、あると便利なものとして、
・パレット代わりのミニ豆腐容器！！
(塗装のときに愛用しています♡)
・使い捨てビニール手袋


道具として、
・ノコギリ(もしくはカッター)
・ヤスリ
・ドリル
・ペンチ

です。

※抜けているものがあればすみませんε-(´･ε･̥ˋ๑)
工程で出てくると思いますが。。。

つくりかた。

では、早速！
【ブリキプレート風加工】から♡

ベニヤ板を適当な大きさにカットして、
塗装していきます。

わたしはベニヤをカッターで切るのが苦手なので、ノコギリでカットしました。
右下部分が欠けてしまいましたが、
いい感じになったのでそのまま採用〜
(๑´ڡ`๑)

全体をヤスリがけして加工スタート！

塗装は、まずベースとして
全体を黒く塗り、乾ききる手前で
スポンジにシルバーをとり
ポンポンとのせていきます。

乾ききる前なので、
ベースの黒と程よく混ざりブリキっぽく
見えるかなーと。( ˊᵕˋ* )

食器洗い用スポンジは、だいたい1/4ぐらいの大きさにカットして使っています。
(それぐらいが持ちやすい)

また、シルバーが乾ききる前に
多めの水でといた茶色を筆にとり、
大胆にべちょべちょっと置いていきますΣ(･ω･;)

写真みて不安にならないで〜！！

失敗ではないですよ。笑

だいたいの希望の場所に茶色をのせたら、
わりとすぐにキッチンペーパーでおさえていきます( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

こすらず、上からおさえる感じです。
乾ききる前作戦で、
ところどころシルバーも剥がれて
いい感じのビンテージ感〜


サビのポイントとしては、
角をメインに置いていくとそれっぽく見える気がします〜
(個人的にね♡)

お好みで多めにのせても大丈夫だと(*´꒳`*)

ちょっと進んでる写真になりますが、
キッチンペーパーでおさえた後
馴染むようにこげ茶(黒+茶色)をポンポンしています。

今回、ぶら下げチェーンを取り付けるので、チェーン用の穴周りは濃いめにサビが出ている雰囲気にしました♡

時計部分・その他にステンシルをし、
ムーブメントを取り付け針を戻します。

ムーブメントは、ベニヤとボンドで固定させました。

針の取り付け部分は、
真ん中に穴をあけた位置からしっかり出るようにしてください。

中心が出ていないと
針が取り付けられず、時計としてつかえません。

チェーンを取り付けて、完成です(*´ｰ`*人)

現在の設置場所はこちら(*´꒳`*)
はじめに書いたとおり、カーテンレールに引っ掛けられるように作ったのです♡

ここは、2階リビングのテレビ上の位置になります。

壁ではなく、窓なので
フックを使いぶら下げました♡

元々現借家は、砂壁率高め〜ε-(´･ε･̥ˋ๑)

『壁にプッシュピンで固定』が、できないんですよね。。。

壁や柱になるべく傷をつけたくないので
今回は引っ掛けただけ〜♡
重さもほとんどないので、負担をかけることもないと思います( ˊᵕˋ* )

100均時計が好みのテイストに
生まれ変わりました❤︎❤︎