マンションリフォームで、二世帯でも快適な住居空間を実現!

家族構成の変化によって、親世帯や子ども世帯との同居を考える方も多いはずです。二世帯住宅といえば一戸建てのイメージが強くなりますが、最近はマンションを二世帯住宅へとリフォームして同居を始める方も増えています。今回は「マンションで二世帯リフォームするには、具体的には何に気をつければ良いの?」という疑問にお答えしつつ、マンションの二世帯リフォームのポイントをご紹介します!

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マンションでの二世帯リフォームとは?

まず、マンションでの二世帯リフォームとは、基本的に一つのフロアーで二世帯が心地良く住めるよう配慮したリフォームと考えます。一戸建て住宅の二世帯リフォームの場合、各世帯の住まいをフロアーごとに分けたり、増築・増床を行ったりできますが、マンションではそうはいきません。限られたスペースのなかで、「ほどよい距離感」を保ちながら暮らすことができるかどうかがポイントとなってきます。

「ほどよい距離感」に配慮したリフォームをかなえる秘訣とは何でしょうか?各世帯のライフスタイルや生活時間の違いを把握し、それらに配慮することがポイントになります。起床や就寝時間・帰宅時間・日中の過ごし方などが異なれば、生活音なども気になる場合があるでしょう。マンションの場合はなおさらです。そこで次の項目では、二世帯リフォームの実例を参考に、「ほどよい距離感」を保てるマンションの二世帯住宅リフォームについて考えてみましょう。

事例 気兼ねなく快適に過ごせる二世帯リフォーム

マンションで二世帯同居をするためにリフォームした事例を参考にしつつ、部位別に配慮したポイントを挙げながら詳しく説明していきましょう。

1.LDK

二つの家族がリラックスする憩いの空間ですから、既存のリビングよりもスペースを広くとりました。開放的で広々としたスペースにすることで、一緒にテレビを見ることもできれば、個々に思い思いの時間を過ごすことも可能になりました。二世帯住宅のメインとして使うリビングですから、それぞれが別々に行動していても気にならない程度の広さが確保されているとベターです。

2.キッチン

リフォームを機に、二世帯が共用できるキッチンとしました。特に配慮した点は、ゆとりある動線の確保です。マンションの場合、キッチンを二か所に設置することは難しくなりますから、共用しても窮屈にならないようにする工夫がポイントです。空間や予算に余裕があれば、アイランド式のキッチンなどを配置すると空間のゆとりを確保しやすくなります。

3.洗面所

各世帯の生活時間が同じではないため、洗面所は浴室と隣接させずに独立させました。独立させることで、ご家族の誰もがいつでも気兼ねなく使用できるようにすることが狙いです。意外に見過ごしがちな洗面所の位置関係ですが、もし独立させられない場合は、別室に小さな手洗い場を作るなどの工夫をすると良いでしょう。

4.収納スペース

個々の部屋の収納スペースをなくし、家族で共用できる大きな収納スペースを確保しました。そうすることで、空間をより広く使えるメリットが生まれました。また、二世帯で共用できる物を一か所にまとめて仕舞うことで物の定位置を決めやすくなり、片付けが容易になりました。

マンションの二世帯リフォームで考慮したい「バリアフリー化」

この先高齢者となる親との同居を始めるわけですから、バリアフリー改修も気になってくるでしょう。今すぐには必要なくても、いずれ必要になる時がやってくるものです。そのため、二世帯リフォームに伴ってバリアフリー化も行っておくご家庭がとても多くなります。

しかし、一戸建てでは容易にリフォームできる箇所も、マンションリフォームでは難しくなる場合があります。例えば、水回りなどは配管スペースを床下にとってあり、段差を完全になくせない可能性もあります。そのような時は、可動式のスロープをつけるなどで対処できることがあります。また、マンションによっては、構造上すべての段差をなくすことが難しいという所もありますから、あらかじめ確認のうえ計画段階でよく相談しておきましょう。

マンションの二世帯リフォーム成功の秘訣はプランニング

一戸建て住宅と比較し、何かと制約の多くなるマンションの二世帯リフォームですが、事前にしっかりプランニングすることが成功の秘訣です。どこまでのスペースを共用でき、プライバシーを守りたい部分はどこまでかを明確にしておきましょう。そして、二世帯が一つのフロアーで生活するため、互いのライフスタイルに理解を示したうえで計画を立てていくことも大切です。具体的には、親夫婦は早めに就寝するため、LDKから遠く音が響きにくい部屋を寝室にするなどの工夫が挙げられます。

マンションの二世帯リフォームで特におすすめしたいのが、各世帯が個別に施工業者との打ち合わせを行う「第三者提案方式」です。これは、個々の世帯がそれぞれ業者の担当と話し合いをしたうえで、その後に全員で話し合いをするという方法です。二世帯リフォームの相談では、「親(子ども)が目の前にいるとはっきり要望を伝えにくい」というケースも多くみられます。特にマンションの場合は、互いが近い距離で暮らすことになりますから、解決しておきたい要件は忌憚なく業者さんに伝えておく必要があるでしょう。

おわりに

親や子どもがいつでもすぐ近くにいるという、二世帯住宅ならではの安心感は良いものです。しかし、マンションの二世帯リフォームでは、一戸建てよりもきめ細やかな配慮が必要になる点が多くあります。それだけに、信頼できるリフォーム業者さんとしっかり相談したうえで計画を立てることが大切でしょう。優良業者さんを見つけるには、一括見積の利用がおすすめです。1度の申し込みで多くの業者さんに見積を請求できますから、比較検討しながらご自宅に合った業者さんが見つけられるでしょう。

もっと具体的にリフォーム・リノベーションについて知りたい方は、多くの業者から見積もり・提案を無料で受け取ることができる、一括見積もりサービスからお気軽にお問い合わせください。


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