2020年02月26日更新

目からウロコ！バーから外れにくいS字フック

家中のいろんな場所で活躍しているS字フックですが、子供がちょっと乱暴に扱うと簡単にバーから外れてしまうのが長年の悩みでした。
その悩みを解決してくれたのが、こちらの「バーからはずれにくいS字フック」です。便利な使い方もご紹介したいと思います。

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この記事の目次

引っ張ってもバーから外れにくい便利なS字フック
- 柔らかい樹脂でできた引っ掛けやすいかたち
- お店の方から教わった「S Hook」の便利な使い方

引っ張ってもバーから外れにくい便利なS字フック

我が家はリビングの一角に子供用のハンガーラックを設置して、上着や保育園用の荷物を収納しています。
リュックサックやバッグは、ハンガーラックの横に付いているバーにS字フックを取り付けて引っ掛けています。

子供たちが自分で保育園に持って行く荷物を準備するようになってから、リュックサックやバッグを取ったり掛けたりする時に、S字フックが簡単に外れてしまうことがずっと気になっていました。

外れてしまったS字フックが行方不明になり、あちこち探して掛けていたバッグの中から出てきたことも…
いろんなS字フックを試してみましたが、なかなか良い商品に巡り合うことができませんでした。

柔らかい樹脂でできた引っ掛けやすいかたち

そんな時、偶然通りかかった雑貨屋さんで売られていたのが「S Hook」という商品でした。
こちらは、バーに取り付ける部分が柔らかい樹脂でできたS字フックで、先端をくにゃっと曲げてバーに取り付けます。

バーにフックを取り付けた後は、引っ張っても簡単に外れてしまうことはありません。

こちらのＳ字フックを使い始めてから、子供が多少乱暴に扱っても全くバーから外れることがなくなりました。

3歳の息子は、まだ上手にバッグを掛けるのが難しいのですが、何度掛けなおしてもバーからフックが外れないのでとても助かっています。

お店の方から教わった「S Hook」の便利な使い方

「S Hook」はバーに取り付けるだけでなく、使うモノの方にS字フックを固定するという使い方もできます。

お店の方は「お掃除グッズなどの穴の部分に、こちらのフックの柔らかい方を取り付けて、フックを付けたまま掃除をし、使い終わったらバーに引っ掛けるという使い方もできますよ」と教えてくださいました。

ブラシなどの掃除道具は穴のサイズが小さめなモノも多いので、Ｓ字フックに取り付けるのが大変なことがありますが、この使い方ならば、その悩みも解消してくれそうです。