入学後に必要とわかった文房具とその収納

我が子が小学校に入学してわかったのは、子どもは鉛筆や消しゴムをなくす天才だということ。「もったいない」「モノを大切に」という言葉などどこへやら、学校の落とし物箱はいっぱいです。小学生の文房具は、特に低学年のうちは多めにストックをした方が慌てず買いに行かずに済みます。その収納を紹介。

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入学前には想像つかなかった小学生問題

この春小学1年生になるお子様がいらっしゃるご家庭では、ランドセルを購入され、机や教科書などの置き場所を考えるかと思われます。その時ぜひ、あるモノを収納する場所を用意してほしいのです。

文房具が想像以上に必要な小学生

それは子どもが学校で使う文房具です。どのご家庭にもすでに文房具を収納している場所があると思いますが、それとは別に、キャラクターなどの柄のない鉛筆や赤鉛筆、消しゴムといった「学校用の文房具」です。

文房具をなくすことが日常茶飯事

子どもは大人の想像を超えて信じられないほどなくしてきます。恥ずかしながら我が子は、記名をしていても、「なくしたらお小遣いで払ってもらうよ」と脅しても、全く効果はなしでした。
でもどうやらそれは我が子だけではなく、教室にある落とし物箱は鉛筆と消しゴムがいっぱいで先生も困っている程で、他の子も同様だったようです。
なので、鉛筆は12本入り、消しゴムは5個入りなど、数多く入ったモノを買うことをオススメします。

多めのストックを一括管理

そうなると、それらを収納する場所が必要となってきます。引き出しでも箱でもいいので用意し、お母さんが在庫管理をしやすいように、よくいる場所の近くや目につきやすい場所に置くといいかと思います。


できればお名前シールやラベラーも一緒に収納しておくと、名前付けに取り掛かりやすくて便利です。名前がないと落とした時に戻ってこないから手軽に付けられるにこしたことはないですよね。

コンパスと三角定規も予備があると安心

コンパスと三角定規を使うようになったら、もう1つずつ用意することをオススメします。というのも宿題で使うことがあり、学校に置いてきてしまうと宿題ができません。中学では学校外部の模擬試験で必要になることもあります。100円ショップのモノで十分なので予備を用意しておくと慌てずに済みます。

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【空間と時間に余裕ができる楽収納研究】ライフオーガナイザー🄬元システムエンジニア。多趣味でどんどん物を増やすのに片づけない夫がいても、シンプルライフを心がけ、片…

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