針も糸も使わない!切りっぱなしソーイングで埃よけカバーを作る
思考の整理収納塾 田川瑞枝
ちょっとしたことが使いやすさに繋がります。
手帳の開きたいページがすぐに出てくるように細工しました。
実はちょっと切れ目を入れただけです。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
私が愛用しているのは、無印良品の手帳です。
透明なカバーがかかっています。
カレンダーページに予定を書き込みたい時
必要なページを探すのは時間の無駄ですね。
クリップで使いたいページを挟んでいます。
こうすると、すぐ開けて
すぐに書き込めます。
ただ、残念なのが
クリップの後が残ってしまうこと。
メモを書く時に
クリップが邪魔して
書きにくいこともあります。
そこで、カバーにちょっと工夫することにしました。
カッターと定規を使って
斜めに切れ目を入れます。
こんな感じで。
そして必要なページを挟みます。
それだけで、すぐに開くことが出来ます。
下にも切れ込みを入れます。
安定感が違います。
12枚も挟める?と心配になりますが
問題なく1年分挟むことが出来ます。
前のページを見たい時も
スライドするだけ。
クリップで挟めていた時は
一旦クリップを外すというアクションが必要でしたが
もうそんな無駄な動作がいりません。
手帳を使いやすくするために一工夫しました。
カバーに切れ目を入れるだけの簡単な工夫ですが
その効果はとても大きく満足です。
カットする時は、切りすぎに気を付けてくださいね。