超簡単！！【100均】の材料で一工夫『落ちない手ぶくろ』を作ってみよう🖤

暖冬だと聞きますが、そうは言ってもやはり冬。。。風が冷たいですね～⛄

よく子どもを連れて公園に行くのですがさらりと2時間コースだったりして、親の方が音をあげたくなる日々です💧

子どもの手ぶくろ行方不明問題

公園に行くとよく回りのママさんたちから『それ、いいね！！』と声をかけられるのですが、その訳が我が家の子どもの手ぶくろ！！🧤

こんなふうになってます
↓↓↓

手ぶくろ+紐！！✨

気付けばいつの間にかはずしてしまってて、消えている💧なんてことありませんか？？

コレ、予めセットしておくことでアウター着るだけで手ぶくろが落ちずに常に付いてくる感じになるというアイデアなんです♪♪

よく落としてしまう手ぶくろ、このちょっとした工夫をすることで落とすことが皆無になるんです✨

今日はこの100均の材料でできる『落ちない手ぶくろ』の作り方をご紹介したいと思います🖤

準備するもの

・手ぶくろ一組
・ゴム紐
・裁縫道具(針、糸、ハサミ)

ゴム紐は100均ならどこにでもある、至って普通の平ゴムです。
ちなみに家にあるものでも大丈夫です🏡

毛糸や普通の紐でも構いませんが、多少伸び縮みする方が着け外しが楽チンだったのでオススメはゴム紐になります

『落ちない手ぶくろ』の作り方🖤

まずはゴム紐をカットします✂️

長さは袖口→えりのネームタグ→反対の袖口に念のため10cmくらい余裕をつけてカットします

ゴム紐を手ぶくろの口に針で縫い付けます！！
※安全ピンでも止めることができますが、安全性からも縫い付けるのがオススメです

縫い付けるときのコツは、手の甲、手のひら側ではなく親指か小指側の側面に付けるとゴム紐がもたつかず快適です✨

こんな感じで両方付けたら『落ちない手ぶくろ』の完成です🖤

アウターにセットする方法♪♪

アウターのネームタグのループに手ぶくろを通します

※もしループなしのタイプでしたら、この行程は飛ばしてもOKです

通した後は、手ぶくろをそれぞれの袖口から出すだけ！！

もしゴム紐の長さが長い時は1ヶ所次の画像のように縛るだけで調整ができます♪♪

公園で遊ぶときなどは遊具に手ぶくろが引っ掛からないようにアウターの袖口に手ぶくろをぐぐっと押し込んでおくとより安心頂けると思います♪♪

筆者はかなり降雪量のある雪国出身です

手ぶくろを落とすとあっという間に埋もれてしまい、リアルに雪解けの春まで見つからなくなるので、地元の子どもたちもほぼ全員この『落ちない手ぶくろ』をしてました

スキー用のミトンなどはフック付きなのでそのフックに紐を付けるのも◎ですよ～🌠

よく失くすの！！とお困りの方、良かったらお試しになってみて下さいね🖤

ここまでお読み頂きありがとうございました🖤

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