【DIY】海外のホワイトインテリアに憧れて、壁紙を白のペンキで塗装しました

海外インテリアに憧れて、中学生のころから、いつか家を買ったら絶対に部屋の壁紙を黄色にしようと思っていました。
マンションを購入してDIYで念願の黄色の壁にしたことで夢は叶いましたが、だんだんとインテリアの好みもかわりモノトーンに移行し黒い壁に。ここ最近ホワイトインテリアがとても気になり、黄色から黒に塗装した壁を白に戻すことにしました。

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今回のDIYで使用したペンキがこちらです。
「アサヒペンの多用途ツヤ消し白」(なぜか画像は青のペンキですが…)
ペンキ特有のにおいが少なく、部屋の壁紙にも塗れるので、DIYではほぼこのペンキを使用しています。

海外インテリアに近づけるためには、同じ白でも真っ白が大事!

さて、今回黒に塗装した壁紙をさらに白に塗装し直すことで、家族から「え?結局白にするの?」と言われ、やっぱり壁紙は白が一番なんだという雰囲気が出てきたので、ここで私なりの白の壁紙に対する持論を(*・∀・)ノ
上の画像を見て頂くと分かりやすいのですが、上が今回白のペンキで塗装した壁紙で、下が塗装前のもともと貼られていた壁紙。
もともと貼られていた壁紙の色は白と言っても、真っ白ではなく、少し黄なりの(アイボリーに近い)白なんです。
マンションや建て売りなどの住宅では、壁紙は白を採用していますが、真っ白よりもややアイボリーに近い柔らかい色合いのものが貼られていることが多いです。
それは、さまざまな家具の色合いに一番馴染みやすい色ということと、日本の住宅の場合は、和室を作ることもあるので、畳の色にマッチしやすい白い壁紙を採用しているからです。

これが、引っ越してきたばかりのわが家。(画質が悪く少し分かりづらくてスミマセン)
白い壁紙ですが、全体的にトーンを落とした白なので、明るく真っ白という雰囲気ではなく落ち着いた感じ。
これはこれで、ナチュラルな木目の家具などと相性も良いので好みの問題ですが、私としては、海外インテリアをイメージして、コントラストの強いメリハリのある空間にしたくて、真っ白のペンキで塗装しました。

壁紙の色で部屋の印象はガラっと変わる

ちなみに、こちらが黄色の壁紙の頃のわが家。
家具の色もまだ白に統一する前なので、全体的に落ち着いた雰囲気です。

モノトーンインテリアに憧れて、思いきって壁紙を黒に塗装したわが家。
家具をすべて白に塗装したので、壁紙の黒とのコントラストで、メリハリのある空間に。

そして今回真っ白に塗装し直したわが家。
家具も壁紙も真っ白なので、とにかく明るいです。
ちなみに天井は全く手を加えてないので、元の壁紙の色のままです。
ホワイトインテリアにすることで、クッションや小物などのインテリアに色を入れることで、お手軽に部屋の雰囲気をガラっとかえることができます。

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DIYクリエイターのマイコです。海外インテリアに憧れて、8年前から自宅のマンションをDIYでリフォームしています。LIMIAでは、100均、300均、ニトリ、I…

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