好みに合わせて変幻自在!造作キッチンカウンター大集合
リノベでこだわる場所といえばキッチン。なかでも対面キッチンのカウンターはLDKでの存在感も大きく、リビング側から見たキッチンの顔ともいえる役割があります。床や壁、建具などよりも家具に近いから、素材や色の幅も広く、デザインは本当にバリエーション豊か。ぜひ参考にしてみてください。
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リビング収納と合わせてシックな空間づくり
最初は、造作カウンターならでは!という空間づくりをご紹介します。
マンションの壁向きだったキッチンを対面に変えて、キッチンカウンターを造作しました。
落ち着いた大人の住まいということで、深い色合いの木目をつかって端正なイメージに。
ダイニングからの見た目も美しい!
収納家具と高さや素材を揃えることで、このように高級感も生まれます。
リノベなら、キッチンカウンターも他の造作家具とデザインを合わせてこだわることができるという好例です。
色で遊んで、外国のお家みたいなキッチンに
リノベで取り入れたいカラーがあるという方に、ぜひマネしてほしいカウンター。
一戸建ての独立していたキッチンを、位置を大きく移動し、ダイニングにつながる対面キッチンにリノベしました。
背面収納の鮮やかなブルーが目に飛び込んでくるダイニングスペース。
キッチンカウンターは、ニッチと扉付き収納を備えたタイプです。
水まわりに人気上昇中のモルタル風塗装
最近すっかりポピュラーな存在となったモルタル風塗装。
中古一戸建てを購入しリノベされたこちらのお家も、キッチンカウンターにモルタル塗装を取り入れました。
インダストリアル系インテリアの流行で人気に火が付いたこちらの「モールテックス」という塗料。
自然素材を使ったシンプルなインテリアに取り入れると、ナチュラルになりすぎず空間を引き締めてくれます。
古材でシャビーな抜け感をプラス
もっとシャビーで使い込まれた雰囲気がいい!という方には、古材を貼るという方法も。
お祖父様がお住まいだったマンションを、お孫さんであるお客様が住むためにリノベーションした例です。
3LDKを、扉を開け放てばワンルームとしても使える間取りへと変更しました。
ちょこっとタイルで夢見る表情
こちらでは、キッチンカウンターの一部にモザイクタイルをあしらいました。
サーモンピンクとベージュのグラデーションタイルは近くで見ると表情豊かで、この分量でも効果を発揮。
シンプルなクロスのカウンターが、タイルで甘くニュアンスのあるインテリアに生まれ変わりました。
大人の大判タイルは色味&全面貼りで大胆に魅せる
こちらのお家はぐっと大人っぽく、深いブルーの大判タイルをほぼ全面に貼りました。
下部を少しだけ細く、板張りにすることで迫力が出すぎず、シャープな空間に。
キッチンの板張り天井とも調和させています。
まとめ
バリエーション豊かなキッチンカウンター、冒頭で「家具に近い」としていた意味が分かっていただけたのではないでしょうか。実はスタイル工房では、家具職人とのコラボでキッチンカウンターをイチからデザインすることも可能です。お家の中の他の家具もデザインを合わせて造作すれば、さらに統一感のある空間に。気になる方はぜひご相談ください。
【リノベーション会社(設計・施工)】
株式会社 スタイル工房
【浜田山店】東京都杉並区成田西3-2-4 K&3ビル1階(火・水定休)
【南青山店】東京都港区南青山1-17-13 大青コーポ 2F(火・水定休)
【横浜店】横浜市都筑区仲町台2-1-9せせらぎハイツ1階(火・水定休)
【リノベーションギャラリー】東京都杉並区梅里1-7-17 k&2ビル3F(火・水定休)
完全ご予約制。ご予約は浜田山店までご連絡下さい。
tel.0120-587-250 http://www.stylekoubou.com
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