特別な洗剤は不要!!ファンまで綺麗になるレンジフード楽ちん掃除法♪

レンジフード（換気扇）の掃除

掃除頻度は？

キッチンのレンジフード、みなさんはどのくらいの頻度でお掃除してますか？
メーカーによって形状も様々で、掃除のしやすさも違いますよね。

我が家のキッチン、レンジフード共にトクラスのものですが、
比較的掃除しやすい形状なのかなぁと勝手に思っています＾＾

と思っていても、奥のファンまで掃除するのは年に一度、大掃除の時くらい。
フィルターと油受けは月に一回程度食洗機で洗うだけ。
大きいパネルを外して内側を拭くのは、中間大掃除の梅雨時と年末大掃除の年2回程度。

ファンまで掃除しようと思うとやっぱり大掛かりで、時間もかかりますよね！

私なりの掃除方法

まずはレンジフード内側！

パネルをパカっとあけてみます。

油汚れがぎっしり～！

ここの汚れには、ダイソーのアルカリ電解水を使います！
私このアルカリ電解水が大好きで。
毎日のキッチンリセットの時にIHやワークトップを拭いたり、
汚れが気になった棚や引き出しの中、冷蔵庫の中を拭いたりとかなりマルチに使えます♪

レンジフード内の油汚れにも直接シュッシュと吹きかけていきます。

吹きかけてしばらく馴染ませたら、ウエスなどで綺麗にしていきます。
このアルカリ電解水だけで、本当にみるみると綺麗に汚れが落ちていくんです！

ただウエスで拭きとっただけで、ほら！
こんなに綺麗になりました＾＾

パーツは過炭酸ナトリウムにお任せ

パネルや油受け、フィルターを外したら、シンクにお湯を張って過炭酸ナトリウムを溶かします。
過炭酸ナトリウムの力で汚れを分解してもらいます！

漬けられるものは全部ドボン♪
この時は、ステンレスの油はねガードや水切りカゴも一緒に漬け置きしました。
（ファンは塗装が剥げる可能性があると聞いたことがあるので入れていません。）

この時、特に油汚れの激しいパーツ（フィルターと油受け）は別の容器で漬け置きします。

ビニール袋に過炭酸ナトリウム液を作り、その中に入れました。
理由は、漬け置きしている桶自体がギトギトになってしまうのを防ぐためです。

油汚れが浮いてくると、浮いた汚れが桶につきますよね、
そうすると次は桶が汚れて桶を洗うのに時間がかかる。

それを避けるためにビニール袋に漬け置きしています。
ビニール袋なら、油汚れがついても袋を捨てるだけでOKですから＾＾

ファンの掃除はスポンジに工夫を！

ファンを取り外したら、これまたアルカリ電解水をたーっぷり吹きかけます！
これでもか！と吹きかけます。

次はスポンジを使います。

使い古したスポンジにハサミで切り込みを入れました！

これに少し食器洗剤をつけたら、
ファンの内側から、外側から、ファンの間にスポンジの切れ目を差し込んでゴシゴシと綺麗にしていきます。

これだけでも充分、ファンの間に入り込んだ油汚れも取れてきます。

普段使っている食器洗いのスポンジは、サンサンスポンジです。
替え時が分からないくらいへたりません！笑

洗えるものは食洗機へ！

パーツごとに綺麗にしたら、最後は洗えるものは全部食洗機へ♪
（ファンは塗装が剥げる可能性があると聞いたことがあるので入れていません。）

ファンや大きいパーツを乾かして、元に戻したら、
レンジフードの大掃除の完了です！

特別な道具は必要なし！

使ったのは、アルカリ電解水、過炭酸ナトリウム、食器洗剤。
ウエス、スポンジ。

です。

特別な洗剤やブラシ、器具を使わなくても、
普段のお掃除に使っているもので簡単に綺麗になりました♪

パーツが大きいので腰は重くなりがちですが、方法は至ってシンプル！
難しいスキルも必要なし♪

ぜひ試して頂けたら嬉しいです♡＾＾

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最後までお読み頂きありがとうございました！