2020年01月21日更新

【賃貸DIY】カフェ風キッチンカウンター棚

賃貸だけどオシャレにしたい！ということで、壁に穴は開けずにカフェ風キッチンをDIYしてみました(^^)

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元々は2枚目の写真のようなよくあるキッチンカウンターでしたが、カフェのようなカウンターに憧れて色々改造！
収納力もアップしながらお洒落なキッチンを目指してDIYしてみました。
今回の記事で紹介するのはキッチンカウンターにあるラブリコで作った棚！
作成図はこちら↓

ラブリコをはめ込む2×4材は天井までの長さから95㎜短くカットしてください。
木材はホームセンターで綺麗にカットしてもらえるので楽ちんですよ♪
ただ採寸は念入りに！長すぎると天井まで入り切らなくなってしまいます。
私も短くするの忘れてしまって泣く泣く家でギコギコ切ったので…泣

ラブリコ 2×4アジャスターはこちら！

色はマットな青が良かったのと、匂いもなく室内でペイント可能な点からミルクペイントのディキシーブルーを購入しました！

ミルクペイント（ディキシーブルー）はこちら！

塗装した木を乾かしたら、ラブリコを装着し棚受けをネジで固定していきます。
私は見た目スッキリさせたかったのでL字型金具を購入して取り付けましたが、下穴とかネジ位置の調整がけっこう大変でした。
面倒くさいなって方はラブリコ専用棚受けの方がオススメです。専用の棚受けは木材にはめ、棚板の高さを決めるだけで、ネジ位置の計測や下穴加工が不要！より簡単に作業できます。

あとはアジャスター隠しを挟み込んでラブリコをしっかり固定します。
そのままでもいいですが、手作り感が出てしまうのでリビングなど人から見える位置からはアジャスターが隠れるようにL字に組んだ板を挟んで目隠し。
これだけで仕上がりがだいぶ変わりますよ！

目隠しのベニヤに縁をボンドで接着し、あとははめ込んでるだけ！ネジも何も使用してませんが、かなりピッタリハマってるので全く落ちません。
ロゴは、渋谷にあるFabCafeでレーザーカッターを借りて彫刻してみました！はじめてレーザーカッターを使いましたが、お店の人が優しくレクチャーしてくださるのでなんとかなりました笑
木をレーザーで焦がしながら彫っていくので、味が出てさらに本格的な仕上がりになります。しかも絶対剥げたり落ちない！文字の濃さもその場で選べるのでオススメです♪

裏側にはキッチンペーパーや計量器など置いてます。リビングからは見えないので生活感が隠せてスッキリ！

FabCafe